東北学院大学中央図書館スタッフが考案した「図書館体操第一」に、NHKの取材が入りました
2013年02月13日
皆さんは、「図書館体操」というのをご存知でしょうか。
図書館体操とは、みちのく図書館員連合(略称:MULU:ムル)の庄子隆弘(東北学院大学中央図書館スタッフ)さんが考案した、図書館員のための体操です。図書館員の日常業務を体操にすると共に、2011年3月11日に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた東北の図書館員として、記憶が風化しないように、また防災意識を体操を繰り返すことで持ち続けるという思いを込めて考案されたものです。
2月9日、東京NHKのディレクターがこの図書館体操の取材に土樋キャンパスの中央図書館を訪れました。考案者の庄子さんとスタッフ3名で、実際に図書館体操をしている様子を撮影、4名のインタビューも収録していきました。
現在のところ放送日は未定ですが、東京から全国ネットで放映される予定だそうです。放送日が決定しましたら、またお知らせいたします。
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