共生社会経済学科 郭教授 東日本大震災と多文化共生の実態調査アンケート結果について

2017年05月12日

 本アンケート調査は、科研費助成事業、「被災地の地域再生と多文化共生:「災害時ユートピア」の継承可能性についての探究」(研究課題/領域番号:26510015)の一環として行われたものです。
 震災直後、特に被災地では日本人住民と外国人住民間で共助/共生の関係が見られたものの、同時に「外国人犯罪の噂」(流言飛語)が広範に広がっていました。本アンケートは、この流言について、どのような内容だったのか、何を背景に、どの程度、広がったのかということを明らかにすることを主要な目的として、仙台市の青葉区、若林区、宮城野区、及び東京都新宿で行われました。またあわせて、排外意識や同化意識、ヘイトスピーチに関する意識などについても尋ねております。ここにはアンケートの調査地域ごとの単純集計結果と若干の相関分析結果を掲載いたします。詳しい分析考察については、『震災学10号』(荒蝦夷出版)などを参考にしていただければ幸いです。
 アンケートに協力をいただいた方々に深く感謝いたします。

東日本大震災の体験と多文化共生の実態調査アンケート結果:調査地域別単純集計(1.3MB)
東日本大震災の体験と多文化共生の実態調査アンケート結果:主要変数グラフ(710KB)
調査票(896KB)