東北学院大学

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工学部

出張講義

電子工学科(50音順)

教授 足利 正 「空間図形の不思議」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

正多面体、曲面の多面体による分割などは古来からある数学のテーマの一つですが、現代にも脈々と繋がる不思議な魅力を持っています。その一端を伝えたいと思います。(※2016年4月から9月までは研修休暇のため、対応できません)

教授 石上 忍 「身近な家電と受信障害のお話」(実験有) ※2017年4月より情報基盤工学科所属

地球温暖化の問題や東日本大震災の影響などで、近年ますます省エネルギーを推し進める動きが活発になっています。それに呼応して、インバータ搭載家電やLED照明などの省エネ機器がどんどん増えています。ところが、省エネ機器の中には、不要な電磁波雑音が発生して、放送や通信などの受信障害を引き起こしてしまうものがあります。この授業では、実験を通して、なぜこのようなことが起こってしまうのか、電磁波雑音の伝わり方について解説します。

教授 淡野 照義 「光のスペクトル ~分光学への招待~」(実験有) ※2017年4月より情報基盤工学科所属

電波からガンマ線まで、幅広い光の波長領域に対して、光と物質や自然現象との関係を説明します。また、干渉・回折・偏光などの光の基本的な性質について、簡単な実験を交えて解説します。

教授 小澤  哲也 「身近な計測制御システムのおはなし」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

計測制御システムといえば非常に堅苦しい印象がありますが、現在の安全安心な生活環境の実現には計測制御システムが不可欠です。ここでは身の回りにある計測制御システムの例を挙げ、その仕組みを説明し、次の世代に向けて何ができるのかなどの話題を受講者と対話しながら議論していき、理解を深めていきます。

教授 加藤 和夫 「電子の技術でからだをみる」(実験有) ※2017年4月より情報基盤工学科所属

人間の体は、心臓、筋肉、脳など様々な器官、組織、細胞から構成されており、さらに人間らしく健康に生きるために様々な機能がありますが、実際にはまだ解明されていない部分も数多くあります。近年の最先端の電子技術では、これまでよくわからなかった人間の不思議にとり組み解明しようと試みられております。この授業では、このような話題について解説します。

教授 川又 憲 「モバイルコミュニケーションを支える電子技術」(実験有) ※2017年4月より情報基盤工学科所属

今話題のスマートフォンや携帯電話は、いつでも、瞬時に、必要な情報や映像を手元に届けてくれます。このような高度な情報伝達はどのような技術で支えられているのでしょうか?この授業では、モバイルコミュニケーションを支える電子技術と情報の運び手となる電波の不思議について解説します。また、身近にある電気と磁気の振る舞いを簡単な実験を通して体験します。

准教授 桑野 聡子 「電子の振る舞いと周期表の謎」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

原子の中では電子は原子核の周りを乗って回っています。その原子核の周りを回っている電子の数を原子番号として、周期表は原子番号の順に元素を並べている表です。でも、どうして間が空いた表になっているのでしょう?なぜ別枠の周期表が付いているのでしょう?立体周期表の作製を通して、本当の電子の振る舞いと、周期表に秘められた謎についてご紹介します。

教授 志子田 有光 「コンピュータと暗号計算」(実験有) ※2017年4月より情報基盤工学科所属

スマートカードやインターネット通信では私たちの大切な情報を守るために暗号計算プログラムが使われています。より安全な暗号計算を行うシステムを開発するためには、逆にシステムを破る方法も研究しなければいけません。この講義ではそのような研究技術の紹介と、簡単な暗号通信の実習を行います。

教授 嶋 敏之 「世界最強磁石とiPod」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

現在の私たちの生活は磁気を利用した"もの"が欠かせなくなっています。磁石からiPodまで実際に見て触って、その構造、原理について解説いたします。リクエストがあれば世界最強の磁石であるネオジウム磁石をプレゼントいたします!

准教授 菅原 文彦 「身のまわりの電子デバイス」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

携帯機器、パソコン、デジタル家電、ハイブリットカーなど、身のまわりの機器には、半導体デバイス、ディスプレーデバイス、光デバイス、エネルギーデバイスなど、種々の電子デバイスが使用されています。本講義では、身のまわりにある電子デバイスを紹介し、その基本的な原理と機能について解説します。

准教授 鈴木 仁志 「電子を使って物質の構造を調べる―金属粒子から化粧品まで」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

工業製品に使われている材料や電子回路は、技術の発達により1μm(1mmの1000分の1)よりさらに小さい、ナノメートル(nm:1μmの1000分の1)の大きさまで加工の微細化が進んでいます。また電子製品に限らず、身近なものにまでナノメートルの大きさの加工が加えられるようになってきました。たとえば化粧品の粒子は紫外線カットや皺消し効果などの高機能化にもナノメートル領域の加工がされていたりします。ではこのような目に見えない小さな領域の微細構造をどのように観察するのでしょうか。この講義ではナノメートルの領域の物質を、電子を用いて観察する手法について、透過型電子顕微鏡で実際に観察した試料写真や動画を交えて説明します。

教授 土井 正晶 「”電子スピン”って何?使えるの?」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

電子が持っている”電荷”と”スピン”の両方の性質を工学的に応用することを目指しているのがスピンエレクトロニクス分野です。この分野はまだ若い分野ですが現在すでに超高密度磁気記録に応用され、メモリー等への応用も始まっています。電子スピンを積極的に利用することで省エネルギーと安全・安心な社会の実現を目指している最先端のスピントロニックデバイスの研究について紹介します。

教授 原 明人 「半導体の世界」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

スマートフォンやタブレットPCを例にとり、半導体デバイスの役割とその重要性についてやさしく紹介します。

教授 星宮 務 「レーザー 新しい光?」 (実験有)

蛍光灯や電球から発せられる従来の光に対して、レーザー光はどんな特徴をもつのか、どんな所に応用されているのか、簡単な実験をまじえて授業する予定です。

教授 山田 顕 「耳には聴こえない音 -超音波- の活躍」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

私たちの耳には聴くことができない高い周波数の音を「超音波」と呼びます。実は超音波は皆さんの身近なところにたくさん使われているのです。この講義では超音波がどんな活躍をしているのかを紹介いたします。