東北学院大学

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工学部

出張講義

電気情報工学科(50音順)

教授 石川 和己 「回らないモータのはなし」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

リニアモータは回転形モータを直線的に製作することで、可動体をダイレクトドライブできます。仙台市地下鉄東西線にもリニア誘導モータ(LIM)が利用される予定ですので、リニアモータの種類、動作原理及び特徴について事例を交えて紹介します。

教授 岩谷 幸雄 「バーチャルリアリティとコミュニケーション」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

あたかも相手がそこにいるかのように臨場感のある将来のコミュニケーション技術には、バーチャルリアリティ技術が不可欠です。バーチャルリアリティとは何か、そのシステムの構築のために人間の知覚過程を理解する方法などについて、音空間を例題に紹介します。

准教授 岩本 正敏 「ロボットとの共生社会」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

パートナーロボットが私達の生活に深く関わるようになってきました。私達の生活の質向上のために活躍が期待されるパートナーロボットの紹介と、そのロボットを支える基本的な技術について解説いたします。

准教授 大場 佳文 「いろいろな電磁現象」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

あまり教科書に載っていない電磁現象(例えば、ボールベアリングモーターや地震雲など)についての話題を、3話から4話のオムニバス形式で紹介します。

教授 郭 海蛟 「風力と風力発電について」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

風がどこから来たのか、風の力が何通りあるのかなど風力に関する基本的な話からはじめ、風車の種類などについても紹介します。風力発電は、自然エネルギーである風力エネルギーで発電機を回して電気エネルギーを取り出すもので、特徴として環境汚染物質の排出が全くなく、クリーンな発電システムであること、風という再生可能なエネルギーを利用するため、エネルギー資源がほぼ無尽蔵であることなどが挙げられます。しかし、風は常に変化し、風向や風速が絶えず変化するため、安定した発電出力が得にくい。また風のエネルギー密度が小さいことなどが短所となっています。

教授 神永 正博 「暗号理論の話」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

現代のネットワーク社会を安全安心に保つために暗号理論が使われています。本講義では、暗号理論の数学的背景、特に整数論との深い関係について解説します。

教授 金 義鎭 「ディジタル画像処理とは?」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

人間は目から得られたシーンを解析し、必要な情報を収集します。その情報に基づいて、人間は次の行動を判断します。しかし、注目している部分は、素早く上手に処理を行いますが、それ以外の部分は処理に失敗してしまったりします。言い換えると、平凡な風景の中に、重大な何かが含まれていても見落とすかも知れません。このような誤りを防ぐために、カメラから得られたシーンをコンピュータ上で処理させる方法を紹介します。

准教授 木村 敏幸 「使いやすいモノを作る」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

これからのモノ作りは新たに色々な機能を付け加えるだけでなく、使っている人が実際に使ってみて「使いやすい」と感じさせることが必要になってきています。使いやすいモノを作るには人間の知覚過程を利用してどのようにデザインすれば良いのかを実際の例を交えて紹介します。

教授 呉 国紅 「安全・クリーン・安定な電力供給のために」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

電力エネルギーは現代社会を支える最も基礎的かつ必要不可欠なものです。本講義では、この重要な電力エネルギーを供給している電力システムについて学習します。現在の電力システムの技術発展の歴史や、現状構成などの基礎知識を理解する上で、注目を浴びている再生可能エネルギー発電の利用やスマートグリッド・マイクログリッドなどの最新技術についても学びます。

教授 佐藤 文博 「身近な電磁現象と生体のつながり」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

電磁気分野の研究発展が今日の科学技術を支える礎となっています。電磁気現象に端を発するエネルギー変換に於いて、我々の身近な生活との関連について紹介します。

教授 鈴木 利則  「携帯電話とWi-Fiの仕組み」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

スマホ、携帯ゲーム機、タブレット…。電波を使って情報をやり取りする機器は身の回りにあふれています。その仕組みを少しだけのぞいてみませんか?この講義では動画なども用いてできるだけ平易に携帯電話とWi-Fiの仕組みを説明します。また、電波工学や通信ネットワークに興味をもっていただくため、その社会的意義がわかるような歴史上の出来事や今後の展望などを交えて紹介します。

准教授 菜嶋 理 「エレクトロニクス技術を支える機能性材料」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

現代のエレクトロニクス技術はさまざまな機能性材料によって成り立っています。このような機能性材料は電気電子材料とよばれ、物理学、化学などの自然科学の進歩と密接に関係しながら飛躍的な発展を遂げてきました。電気電子材料の最近の話題について解説いたします。

准教授 林 優一 「インターネットの仕組を見てみよう」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

パソコンや携帯端末で画面をクリックすると情報が瞬時に画面に表示されます。こうした情報は世界中に散らばっているサーバーと呼ばれるコンピュータからインターネットを通じてパケットという単位で皆さんの端末に転送されてきます。LINEやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアからオンラインゲーム、ショッピングまで、みなさんがよく使うアプリケーションも同様の原理でネットワークから情報を取得しています。この講義では、みなさんがマウスをクリックしてから情報が端末に届くまでのインターネットの裏側で起こっていることを紹介します。

教授 嶺岸 茂樹 「電波の環境を考える」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

電波はテレビ、ラジオ、携帯電話などいろいろなものに利用されており、とても便利な社会になりましたが、一方で、電波の環境問題が世界中で叫ばれていますので、この問題について考えてみたいと思います。

教授 薮上 信 「磁気を使ったモーションキャプチャ、センサ」 ※2017年4月より電気電子工学科所属

磁界を媒介としたモーションキャプチャやセンサ技術は医療やコンピュータグラフィックス等へ幅広く使われています。この講義ではこれらの技術の原理と磁界を利用することの特長を説明し、実用化された事例および研究の最前線を紹介します。

准教授 吉川 英機 「バーコードであそぼう」 ※2017年4月より情報基盤工学科所属

LINEなどの情報交換に用いられるQRコードとよばれる2次元バーコードには、少しくらい塗りつぶしてみたり、切り取ったり、また、デザインを入れたりしても記録されている情報はきちんと復元できる機能があります。どうしてこのようなことが実現できるのでしょうか?本講義では、バーコードの構造、ディジタル符号化、誤りの検出と訂正の原理など、QRコードに秘められた情報基盤技術についてお話するとともに、皆さんのケータイやスマホを利用して実習を行います。