東北学院大学

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文学部

出張講義

文学部では、出張講義を受付中です。お気軽にご相談ください。

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英文学科

教員 講義タイトル 講義概要 可能な
曜日・時間帯
教授
植松 靖夫
1)「映画『日の名残り』の執事はなぜ新聞にアイロンをかけているのか」 イギリスの「階級社会」について、特に貴族の世界と召使の仕事を中心に学びます。 水曜・木曜(会議等でご要望に沿えない日もあります。)
2) 英文を書くための5箇条 日本語の発想で単語をつないで文法的に正しい文章を並べても「英文」にはなりません。英文を書くための基本的なルールと「型」を学びます。
3) 「うなずく」も「うなづく」も OK の「現代仮名遣い」 「現代かなづかい」と「現代仮名遣い」の違いを知っていますか。漢字の書き順も1種類か2種類しかないと思っていませんか。漢字の書き取りでは「トメ」「ハネ」などで減点してはいけないと文部科学省も通達を出しています。国語の先生も知らない(かもしれない)漢字とかなづかいの歴史を学びます。
教授
遠藤 健一
1) なぜ日本人は好意的に描かれているのか?—『ガリヴァー旅行記』における日本表象 ガリヴァーは日本に来ています。将軍にも拝謁しています。『ガリヴァー旅行記』では、日本及び日本人はとても好意的に描かれています。
その理由を、17世紀から18世紀にかけての英国-日本-オランダの関係を通して考えてみたいと思います。
前期/火曜・木曜
後期/火曜
2) 詩と絵画の交渉
ブリューゲル「雪中の狩人」(1565) を読むジョン・ベリマン「冬の風景」(1939)
16世紀ネーデルランドの画家、ペーテル・ブリューゲルの「雪中の狩人」という絵画を、20世紀アメリカの詩人、ジョン・ベリマンは「冬の風景」という詩に描きました。「雪中の狩人」をベリマンはどうのように読んだのか?400年間の時空を超えて共振する画家と詩人の想像力の奇蹟を明らかにしたいと思います。
教授
那須川 訓也
1) 英語らしい発音 英語と日本語の音声体系を比較しながら、どのようにすれば英語らしい発音を習得できるかを説明する。また、音声データを聞きながら、英語音声を聞き取り際のテクニックを解説する。 木曜・金曜(ただし出張・会議等でご要望に沿えない日もあります。)
2) 英語方言間の相違点と規則性 日本語同様、英語にも地域により異なる発音上の違い(訛り)があります。
本講義では、英語圏にみられる訛りの違いを概括しながら、その相違の
背後に潜む規則性(文法)を説明します。
3) 日本語音声のローマ字表記 訓令式ローマ字とヘボン式ローマ字、それぞれの表記上の問題点を解説し、日本語をローマ字表記する際に適した表記の仕方を受講者
と一緒に考える。
教授
バックレー 
フィリップ
Making English pronunciation sound natural(自然な英語を話すコツ) A good English pronunciation involves more than just pronouncing words correctly. To sound natural in English, you need to think about the rhythm and intonation of whole sentences too.(上手な英語の発音は単語を正しく発音するだけに留まりません。自然な英語を話すには、文章全体のリズムとイントネーションが大切な役割を担います。(講義は英語で行います。)
教授
吉村 富美子
英文の読み書きの大切さ 将来英語を使って仕事をしたり勉強をするためには、英語の読み書きの力が必要になります。なぜ英会話力だけではいけないのか。なぜ英語の読み書きの力が必要なのかについてお話します。
教授
中西 弘
リーディング・リスニングの心的プロセスと学習法 私達英語学習者が、英語リーディングやリスニングを行う際に、心の中でことばをどのように処理し理解をしているのか、そのメカニズムに関する様々な実証研究を紹介します。その研究成果を踏まえ、効果的な英語学習方法について考えていきたいと思います。 前期/月曜(終日)、金曜(午前中)
後期/月曜・火曜
教授
福士 航
1) 英国初の女性職業劇作家 アフラ・ベイン(Aphra Behn)という名前をご存知でしょうか。彼女こそが、イギリスで初の、プロの女性劇作家でありました。時は王政復古期(1660年から1700年ころまでを指します)、イギリス演劇界が大きな変革を経験した時期です。王政復古期の劇場がどのようなものだったのか、アフラ・ベインとはどのような人だったのかを講義します。 月曜・木曜(会議等でご要望に沿えない日もあります。)
2) ロミオとジュリエットの恋の落ち方 『ロミオとジュリエット』について、原典に触れながら解説をします。ロミオとジュリエットのふたりが、どのように恋に落ちたのか、実際にテクストを読み、追体験してみましょう。
3) 『から騒ぎ』の中心 シェイクスピアの喜劇『から騒ぎ』について、原典に触れながら解説をします。シェイクスピアが、いかに言語そのものに深い関心を抱いていたかを、実際にテクストを部分的にではありますが読みながら講義します。
准教授
井出 達郎
1) 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を英語で読む 村上春樹の新訳によってまた新たな読者を獲得した『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、17歳の少年のおしゃべりだけでなるこの作品が、これほど多くの人々を惹きつけ続けるのはなぜなのでしょうか。作品を原書の英語で読むことで、さりげない言葉や動作の端々に、実は神話的ともいえる広さや深さが潜んでいることを一緒に探っていきたいと思います。 月曜・土曜
2) マイナー文学と英語 近年の英米文学は、非英語圏の出身の人々が英語で書く作品がもう当り前のようになってきました。そうした「少数派の集団が広く使われている言語を用いて創造する文学」、すなわち「マイナー文学」と呼ばれる文学からは、どのような物語が紡ぎだされてくるのでしょうか。英語習得の必要性が叫ばれる今の日本の私たち自身と照らし合わせながら、自分の言葉と他者の言葉について学んでいきたいと思います。
准教授
古川 弘子
翻訳と文化について考える 外国語で書かれた小説などを日本語に訳すときには、言語から言語へ置きかえるだけではなく、文化から文化へも置きかえることになります。テクストに描かれた外国らしさがどう訳されたか、人種問題にかかわる描写がどう訳されたか、また、女性の登場人物の言葉がどう訳されたかについて、いくつかの例を紹介しながら翻訳と文化とのかかわりを一緒に考えていきます。 金曜(出張・会議等でご要望に沿えない日もあります)

総合人文学科

教員 講義タイトル 講義概要
教授
野村 信
言葉のもつ世界 人間のもつ特権は言葉を使うことにあります。様々な使い方がありますが、豊かな世界を伝達し、開示してくれる言葉があります。どのようにしてそれを読み、発見するのか、そのこつ、工夫を学び、言葉の神秘に触れましょう。そもそも「言葉は神」なのです(ヨハネ福音書1:1)。
准教授
原田 浩司
「死生学」って何だろう? 現在、死をめぐる問題へ関心の高まりがみられます。そして日本の大学では次々に「死生学」が開講されるようになってきました。わたしたちの身辺にはどのような諸問題があるでしょうか?そして死をどのように理解しているでしょうか?「死生学」の基礎を学んでみましょう。
准教授
吉田 新
聖書の背景を学ぶ 聖書は誰が、どこで、どのように記したのでしょうか。本講義では聖書の成り立ちについて学びたいと思います。
講師
阿久戸 義愛
はじまりの哲学 哲学ってなんでしょう? 「倫理」「哲学」「思想」を学ぶ、というと、難しそうだと思われがちです。たしかに、哲学を学ぶと、難しくて、頭がこんがらがることもあります。でも、凝り固まった頭の中をかき混ぜてみることは、新しい発見をするチャンスにもなります。哲学・思想を学ぶとはどういうことか、一緒に考えてみたいと思います。
講師
田島 卓
「創世記」の不思議 旧約聖書のなかの『創世記』には不思議な話がいろいろ出てきます。こういった書物を大学で研究するときの具体例をお話ししたいと思います。

歴史学科

教員 講義タイトル 講義概要
教授
加藤 幸治
フィールドワークの楽しみー人との交流から生まれる学問 民俗学は、フィールドワークによって課題を見出し、歴史的に深めていく学問です。現地の人々との交流から研究を生みだしていくところに、その醍醐味があります。機織り技術調査から、そのたのしみを紹介します。
教授
河西 晃祐
一次史料からみる歴史“学” 歴史は暗記科目なのか?高校までの歴史科目ではなく、歴史“学”は一次史料を自分の力で読み解くものです。戦艦「大和」沈没を伝える日米の新聞紙面を一次史料としながら、歴史学のおもしろさを伝えます。
教授
菊池 慶子
古文書を読んでみる 江戸時代の人々はどのような文字を書き、読んでいたのか。現代とは異なる文字の読み書きの歴史をひもとき、実際に古文書を読み解く実習を行います。
教授
楠 義彦
宗教改革と国家 16 ・ 17 世紀のイングランドでは、国教会を人民に浸透させるための政策(国教強制)を行いました。そのために政治権力が何をどのように行ったのか、国家にとっての宗教改革とは何であったのかをお話しします。
教授
佐川 正敏
われわれは北京原人の子孫か?! アフリカで進化した原人は、 170 万年前までにはユーラシアへ広がり始めました。北京原人もその子孫です。しかし、われわれを含む現代人は、 20 万年前にアフリカで進化した新人が世界中に再拡散し、在来の人類を淘汰してしまった、という学説が有力です。この学説を検証します。
教授
櫻井 康人
「十字軍」とは何か? 不思議に思われるかもしれないが、「十字軍」が行われている時代に「十字軍」という用語はなかった。本講義では、「十字軍」を示す用語の問題から、「十字軍」とは何か、ということについて考えてみたい。
教授
佐藤 義則
資料のデジタル化によって何が変わるのか 書籍や資料のデジタル化の現状を説明し、資料の発見と入手、利用スタイル、コミュニケーション等の各側面において、デジタル化がもたらす変化についてお話ししたい。
教授
下倉 渉
怪しい隣人 隣国中国を「おかしな国」といかがわしく思っている人は少なくないでしょう。しかし、こうした認識には、かの地の人々の価値観や行動規範をよく知らないが故に生じたところもあります。この講義では、歴史学の立場から中国人のものの考え方についてお話しします。
教授
谷口 満
モノからみる歴史-中国古代青銅器- 文字のかかれていないモノも、歴史の重要な史料です。青銅器によって中国古代の国家や社会や文化、そして当時の人々の宗教的意識を復元し、モノ史料による歴史の研究をたのしみましょう。
教授
辻 秀人
大和王権の誕生 弥生社会から大和王権が成立していく過程を最新の考古学の発掘調査成果をもとに説明します。
教授
七海 雅人
もう一つの松島-鎌倉時代仏教文化の世界- 日本三景の一つ松島は、江戸時代より風光明媚な観光地として知られています。しかし、松島にはもう一つ、仏教文化の聖地という側面もありました。日本史のなかに松島という地域は、どのように位置づけられるのでしょうか。ここでは、鎌倉時代における松島のあり方を具体的に探ってみようと思います。
教授
政岡 伸洋
民俗行事を問い直す 祭りや芸能など、地域の中で昔から変りなく受け継がれてきたイメージのある民俗行事。はたして本当にそうなのか?本講義では、ちょっと違った視点から問い直すことで、民俗学の面白さを体験してもらいます。
教授
渡辺 昭一
グローバル・ヒストリーの面白さ グローバル化した現代社会を見据えるために、歴史の対象となった「 20 世紀」をどのように理解すべきかを、 19 世紀と比較しながらその特徴を考えます。特にヨーロッパ・アメリカとアジアの関連に注目します。
准教授
小沼 孝博
砂漠の文化:中央アジアのオアシス世界 ユーラシア大陸中央域に広がる乾燥地帯。日本とは全く異なる環境で築きあげられてきた、中央アジアのオアシスに住む人々の歴史・文化・宗教を学ぶことで、異文化理解の視点を養う。
准教授
竹井 英文
城郭研究と戦国時代 戦国時代を代表する遺跡として、皆さんの身近に残る城跡があります。今はもう単なる山になっていて、一見すると何もないように見えますが、実は当時の社会を考えるための重要な「史料」なのです。城跡の見方、調査方法などをご紹介しながら、皆さんを城郭研究の世界へとご招待したいと思います。
講師
杵淵 文夫
欧州統合の歴史 欧州統合は、今から約70年前に始まった“つい最近”の取り組みなのか?実は、ヨーロッパ中世以来の長い歴史のかげで欧州統合を地味に細々と提唱し続けた人々がいたのです。彼らの努力は長い間、全く実を結びませんでした。歴史を振り返り、彼らがなぜ失敗したのか、現代の欧州統合に何が受け継がれたのかを考えます。

教育学科

教員 講義タイトル 講義概要 可能な
曜日・時間帯
教授
紺野 祐
教育の現状と課題に向き合う教師 子供の育ちや学びに関わる「教育」という仕事には、他に代えがたい魅力がたくさんありますが、他方で特有の難しさも認められます。この講座では、将来教育に関わる仕事を目指す高校生のみなさんを対象に、まずは教育学の「幅広さ」を理解し、そのうえで「教師になるために必要なこと」とは何かを考えてみます。
「道徳」の授業づくりを体験しよう 小学校では平成30年度から、中学校でも平成31年度から、学級担任が授業を行う「道徳」が「教科」になります。本講座では、このように近年ますます重要視されてきている道徳の授業づくりの一端を体験することで、学校教育(とくに義務教育)の意味や役割について考えを深めてもらいたいと思います。
教授
稲垣 忠
探究する学びを組み立ててみよう 課題を設定し、情報を集め、整理・分析し、自分(たち)の考えを表現する探究学習が、生涯学習時代の学びの姿として注目されています。探究を支える力として「情報活用能力」に着目し、探究の流れを組み立て、改善点を見つける活動を体験してみましょう。
情報技術・情報社会の進展とこれからの学び 児童・生徒の学習の道具として、タブレットやコンピュータ、スマートフォン等の情報機器を活用する機会が広がっています。情報技術が今後さらに発展していくと、子どもたちはどのように学び、学校はどのような役割を果たすようになっていくのでしょうか。国内外の事例を紹介しながら、「これからの学び」を考えてみましょう。
教授
加藤 卓
論理とはなにか 「論理的な思考力」という言葉をよく聞くようになりました。では、そもそも「論理」とは、なになのでしょう?「論理的」とはどこが違うのでしょう?そこで、簡単な問題や真理表などを使って、論理とはなにかについて考えます。また、証明問題などにどのように使用されているか。さらに、詭弁や強弁などについても知ります。 前期:水曜午後
後期:水曜午後
(会議等でご要望にそえない日もあります。)
射影量に関する思考と論述・記述の改善について 射影量とは、割合や速さ等の量のことです。到達度が低いと認識されている射影量に関する文章題の記述式問題に、より正確に解決する方法や的確に記述・論述するためには、どのようにすればよいのでしょうか?新しい解決方法として、高い正答率を実現する「乗除数量関係図」を用いる方法により、具体的な解決方法を考えます。
3面角を使用した複雑な立体の制作活動について 立方体・直方体・柱体・錐体等の基本的立体は、角が直角であったり面が正三角形や二等辺三角形であったりする基本的平面から構成されています。これら学習済みの立体ではなく、全ての角が直角でない立体を制作はどのようすればよいでしょう?未学習の複雑な立体の制作に3面角を使用して取組み、立体の認識能力を高めます。
教授
佐藤 正寿
新学習指導要領と社会科の授業づくり ~模擬授業を通して~ 新学習指導要領で目指す社会科授業はどのようなものなのでしょうか。新学習指導要領のポイントをおさえた上で、基礎・基本を重視した教科書中心の授業デザインについて、具体的な模擬授業を通して、その在り方を考えていきます。また、ユニバーサル・デザインの視点での授業づくりも視点として組み入れていきます。(主として小学校対象)
教師力をどのように高めるか 教師として身に付けるべき力は数多くあります。授業力や学級経営力だけではなく、仕事術や自己研鑽力も大切です。時には保護者からの要求に対応する力も必要です。これからの社会に求められる教師の力は何か。その力はどのようにして身に付けたらいいか、考えてみましょう。
教授
長島 康雄
教師のための自然の見方・考え方 教員が押さえておくべき自然の見方・考え方を学ぶ出前講座です。屋内・屋外の学校施設設備(校庭含む)をどのように活用して子どもたちを指導するのかを実際に屋外に出ながら考えていきます。文部科学省編纂の「学校施設整備指針」の活用なども視野に入れて教育環境整備と教育的な効果を考えたいと思います。
学区(町内会など)地図を使ったフィールドワーク 小学校・中学校・あるいは町内会や地域の子ども会を対象にして、地域マップを作成する活動を支援します。防災(減災・縮災)マップや生き物マップなどオリジナリティあふれる地図を作ってみませんか?
台原森林公園(仙台市青葉区)で自然観察をしましょう 台原森林公園の自然観察を行う出前講座です。四季を通して変化する生き物の姿を楽しみたいと思います。子どもたちが夏期休業中に取り組む自由研究のヒントも紹介したいと思います。
教授
村野井 仁
国際補助言語としての英語の学び方 現在、英語は国際補助言語として多くの国や地域で使われています。英語学習においてどのような技能・知識・姿勢を身に付けていくべきなのか考えます。異文化間能力としての英語力とはどのようなものかについても考察します。
第二言語習得研究に基づく効果的な英語学習法 人が母語以外の言語を身に付けることを研究対象とした研究領域があります。第二言語習得研究(second language acquisition/SLA research)と呼ばれるものです。この研究領域において明らかになっていることに基づいてどのような英語学習や英語指導が効果的なのか実践的に考えてみます。
教授
ロング クリストファー
Intercultral Communication and English Education In this lecture, I will discuss the plan to introduce English at the Elementary School level in 2020.  I will also consider the role of English as a global language and some of the challenges facing Japanese students and teachers in implementing this plan.
教授
渡辺 通子
教科書という装置を考える 新学期に、初めて教科書を開いた時の晴れがましい、わくわくした感動は誰しも味わったことがあるでしょう。特に、国語の教科書は冒頭部分を暗誦したり、挿絵がいつまでも記憶に残ったりするものです。
この講義では、日本の教科書制度の歴史と仕組みを学びながら、教科書採録の教材を読み直し、教科書の役割について考えていきます。
学力とは何か アクティブ・ラーニングが小学校から大学まで導入されることで、授業のあり方が大きく変わろうとしています。今、求められる学力とは何なのでしょうか? この授業では、学校教育が保証する学力がどのように変容しているか、OECDのPISA調査を例に、リテラシー(読み書き能力)からコンピテンシーに変容していることを確かめていきます。そして、その授業作りの一端にも触れていきます。
俳句・ハイク・HAIKU 俳句は、日本の伝統的な言語文化のひとつです。でも今ひとつよくわからないという人が多くありませんか? 実は俳句は海外の学校で言語教育の一環として使われてもいるのです。この講義では、日本語の俳句と英語HAIKUの違いや教科書に登場する俳句を読み味わったり、実作したりして、俳句のもつ楽しさを実感します。
准教授
大友 麻子
英語のしくみ 英語と日本語の間には共通点もありますが、1対1で置き換えられない相違点も多いため、英語は難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。この講義では、音声、語彙、文法、語用などのなかから日本人が苦手意識を持ちやすい項目を取り上げて解説します。英語のしくみを知れば英語学習も楽しく、楽になるかもしれません。
世界のいろいろな英語 英語は世界の公用語といわれますが、実際は様々な英語が話されており、World Englishesと複数形でよばれます。この講義では、世界の英語の多様性とその背景をご紹介します。また、それを踏まえ、私たちはどのような英語を身につけたら良いかを考えます。
准教授
清水 遥
小学校の外国語教育について 2020年から小学校では3年生から外国語活動が始まります。この授業では、日本の外国語教育の概要を紹介し、特に小学校の外国語教育に焦点を当て、どのような取り組みが行われているのかを学びます。使用されている教材や活動を取り上げ、小学校での児童の学びについて考えます。
電子辞書の使い方を学ぼう 外国語を勉強する際に電子辞書を利用することがあると思いますが、分からない単語を入力して、日本語の意味を確認して、終わっていませんか。この授業では電子辞書の基本的な使い方を学びます。合わせて、辞書の編纂と関わりの深いコーパス言語学についても簡単にご紹介します。
准教授
清多 英羽
「いのちの教育」とは何か? 現在、学校教育で行われている「いのちの教育」について、その背景や方法・内容について解説します。「いのちの教育」を実践する教師の実例を挙げながら、どのような意図でどこを目標として目指しているのかを踏まえながら、その手法や考え方を批判的に考察します。そして、その思想的な背景や現代的な課題にも踏み込みます。 金曜日(ご要望に添えない場合もあります)
18世紀の西洋教育思想を学ぼう 18世紀の教育思想家の代表的な諸説を、教育史の一つの物語として解説します。フランスの思想家ルソーから始め、スイスの教育実践家ペスタロッチの影響力を考察し、ドイツの哲学者フィヒテの国民教育思想を近代教育思想のひとつの頂点として検討します。近代教育思想が日本の現代教育の出発点になっているという視点から、教育思想を読み解きます。
准教授
高橋 千枝
幼児および児童の発達について 講座では幼児期や児童期の発達を理解し、保育所・幼稚園・認定こども園・小学校等の集団活動の場における子どもたちの育ちに寄り添った支援や指導について考えてみたいと思います。また支援におけるカンファレンスのあり方等についても考えてみたいと思います。
保幼小連携について 子ども達の育ちや学びの連続性を捉えながら、保幼小連携について考えてみたいと思います。とりわけ幼児期後期のアプローチカリキュラムや児童期初期の生活科を中心とした合科的・関連的なスタートカリキュラムの重要性についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。