文学部

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充実した専任教員:史学系では東北・北海道の私大No.1のスタッフ数

5分野にわたる歴史学科の専門的な学びを支えるのは経験豊富な教員陣。史学系では東北・北海道の私大においてトップクラスです。研究テーマも東北地方に特化したものや、その時代の家族や人間の関係性、社会の在り方の追及など多岐にわたります。さらに、学外での実習の機会が多いのも、スタッフが充実しているからこそ。実際に歴史の舞台に立って得られる情報も大切な学びの成果となります。

歴史を肌で感じるフィールドワーク

歴史学科では学外のフィールドワークに参加する機会が数多くあります。考古学実習では実際に発掘を体験でき、民俗学実習では民具調査や聞き取りを行うなど、実践的に学ぶことを大切にしています。またゼミごとの活動も盛んで、たとえば日本中世史ゼミでは、松島の雄島周辺を調査し、島から海へ落ちてしまった板碑(いたび)という石製供養塔を2,000点以上発見。その成果の一部は大学博物館で展示されています。このように、関わり、助けあう人々への感謝、地道な作業で成果を上げる達成感など、その体験ならではの感動を味わい人間性を高めることができるのです。

震災への取り組み:歴史学科が中心に参加した「文化財レスキュー」

被災文化財等救援委員会によって、震災の約1カ月後から始められた「文化財レスキュー」。東北学院大学博物館も「石巻市鮎川収蔵庫」を担当し、歴史学科の学生をはじめ他学科の学生、他大学を含めた延べ550名が、約4,000点の文化財から泥や塩分、カビを取り除くクリーニング作業を行いました。活動日誌とカルテを作成して記録を残すとともに、継続的に聞き取り調査を行っています。

東北学院大学文学部史学科・歴史学科 創設50年記念事業・式典の記録