齊藤康則准教授が登壇したシンポジウムが新聞で紹介されました。
2012年10月29日
9月29日に本学泉キャンパスで開催されたシンポジウム「原発事故と東北再生」で、共生社会経済学科の齊藤康則准教授がパネリストとして登壇しました。当日の基調講演と討論の様子が、10月28日付けの河北新報に掲載されました。
事故後、避難せずに相馬市にとどまった逗留(とうりゅう)者の調査をしてきた齊藤准教授は、「市民科学」を提唱し、10~20年単位で市民と科学者との協働が必要だと述べています。
齊藤康則准教授
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