2014年02月18日

　朝日新聞（2014年2月18日付）で、「多文化共生　新たな絆　3・11後　フィリピン人の妻たち　教会に集い『みな気仙衆』」との見出しで、国際結婚で東北に移住し、東日本大震災で被災した女性たちが紹介されました。その記事では、共生社会経済学科の郭教授と宮城県気仙沼市・石巻市が共同で実施した調査や、郭教授の「震災の体験を多文化共生社会に変える契機にしたい」という趣旨のコメントが掲載されています。

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