2012年06月29日

とうとう、今週の土曜日（6月30日）が、模擬裁判の本番です。
午後1時開始。

シナリオは、最後の最後まで変更。変更に次ぐ変更。

しかし、演目名は、「白シャツ男と疑惑の紙幣」で確定。

話のあらすじは、強盗事件の発生現場付近で、被害者の目撃証言と合致した、白シャツ男が逮捕された。
しかも、その男は、被害者が奪われたとする金額と同じ金額のお金をズボンのポケットにいれていた。
男は、真犯人なのか。男に不利な証拠がつぎつぎと突きつけられる。
男はずっと否認している。弁護人は、いかにして彼を弁護するのか。
検察官の厳しい追及を弁護人は回避できるか。
弁護人の弁護は成功し、男は無罪判決を勝ち取るのか。それとも、検察官が勝利し、男に有罪判決が下されるのか。
緊迫したやりとり。手に汗握る法廷劇。
になると良いなぁ～。

すべては、本番当日の午前中の練習にかかっています。
なお、当日、裁判員をやりたい高校生を募集します、みなさんの参加を待っています。
疲労している演出家より。


「法廷教室で模擬裁判の練習をしています。」

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