2012年07月30日

　2012年8月4日（土）、泉キャンパスにて「夏丸ごとオープンキャンパス」が開催されます。法学部ブースにどしどしご来場ください。

　230教室では、模擬授業とAO入試説明会を開催します。予定は以下のとおり。

１０：００～１０：３０　法務研究科　遠藤隆幸准教授「『血のつながり』って何だろう――法律の視点から親子関係を考える――」
１０：３５～１０：５０　ＡＯ入試説明会（法学部長担当）
１１：００～１１：３０　法学部　白井培嗣講師「学校はどんな役割を果たしているか」
１１：３５～１１：５０　ＡＯ入試説明会（法律学科長担当）
１２：００～１２：３０　法学部　井上義比古教授「公務員になるためにちょっとだけ数学を勉強しよう：公務員試験『数的推理分野』入門」
　　　　　　　　　　　　＊タイトルは当日変更になる場合があります。
　　　　　　　　　　　
　２３１教室では、随時、法学部の教育内容を説明しています。
　「法学部ではどんな勉強をするの？」、「ＡＯ入試を受けたいけれど、不安だな……」、「法学部での学生生活ってどんな感じ？」など、さまざまなご相談に応じますので、個人面談ブースにお越しください。法学部スタッフのほか、法学部の現役学生たちも相談に乗ります。ぜひ学生目線でのお話をどうぞ！

　また、同教室にて、去る６月３０日の法学部オープンキャンパスで開催された「模擬裁判」の模様を随時ビデオ上映します。こちらも合わせてご覧ください。
　過去の「模擬裁判」情報はこちら。

 ＜ピックアップ＞　白井培嗣先生インタビュー
　模擬授業を担当される白井培嗣講師に、当日の聞きどころを伺いました。
　当日のタイトルは、「学校はどのような役割を果たしているか」。
　高校生の皆さんが、もしかしたら「当たり前のこと」と思って通っている高校は、どのような役割を果たしているのでしょうか？法学部で学ぶ「社会科学」という学問は、私たちが通常意識しない部分にも光を当てて考えます。したがって、模擬授業では、学校の「暗い側面」について、学校の権力作用に焦点を当てて説明するとのこと。
　どのような「目からウロコ」のお話が飛び出すのか、どうぞお楽しみに。