6月2日（木）仙台国際ホテルにて財団法人トーキン科学技術振興財団（理事長：阿部博之、所在地：宮城県仙台市）の第21回（平成22年度）研究奨励賞贈賞式が行われ、本学工学部機械知能工学科岡田宏成准教授が研究奨励賞を受賞しました。
　研究テーマは「高圧力技術を用いた鉄系超伝導体の圧力効果」。

トーキン科学技術振興財団は宮城県の工学分野における若手研究者の育成と研究活動の支援を目的として、平成2年1月5日に設立された財団法人で、NECトーキン株式会社（代表取締役執行役員社長：岡部政和　本社：宮城県仙台市）が創業50周年を迎えた平成2年度から毎年優れた研究者に奨励賞・賞金を贈っており、今年で22回目となります。


研究奨励賞を受賞された岡田宏成准教授

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