本学工学部機械知能工学科松浦寛教授が工作機械技術振興財団より「第32次工作機械技術振興賞」を受賞しました。
　論文タイトルは「レーザによる小径熱可塑性レジンボンド砥石の砥粒保持力補修に関する研究」
著者名： 松浦寛、國枝康博、吉原信人、田辺実、閻紀旺、厨川常元

　同財団は工作機械の開発、生産、利用に関する基礎的、応用的な技術の研究に係わる助成を通じて、工作機械の品質、性能の向上と生産、貿易および利用の改善合理化に寄与することを目的としています。

　なお本論文は、公益社団法人 砥粒加工学会からも今年3月に論文賞を受賞しており、W受賞となりました。

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