東北学院大学

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東北学院大学土樋キャンパスの防災訓練が行われました

2011年12月19日

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 12月19日、12時すぎから、土樋キャンパス全体で防災訓練と、初期消火活動の模擬訓練が行われました。

大学の2校時目、授業終了10分前に、キャンパス内に防災の緊急放送が流れ、学生、教職員が参加しての防災訓練でした。

 東日本大震災と同規模の地震が発生したという想定のもと、防災の行動(防災服やヘルメットの着用)、消防署への通報と連絡の訓練、職員による避難誘導のほか、学生対象の安否確認システムによる通知訓練などが行われ、スムーズな誘導と点呼・確認ができました。

 最後に、火災発生時の初期消火対応のための粉末消火器の操作方法などを体験しました。

 約40分の防災訓練でしたが、非常時における対応を常に念頭に置いて行動することの大切さ、的確な対処の必要性を認識した防災訓練でした。同様の防災訓練は、多賀城キャンパスでも12月7日に、大々的に行われました。

 

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