東北学院大学

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全日本中国語スピーチコンテストに、教養学部言語文化学科の学生が宮城県代表として出場

2013年01月16日

 1月13日(日)、東京都文京区の日中友好会館大ホールで開催された『第30回全日本中国語スピーチコンテスト』に、本学教養学部言語文化学科3年生の笠原瞳さんが宮城県代表として出場しました。本学学生の出場は前々回に続いて、二度目になります。

 笠原さんは、昨年11月4日(日)に仙台青年文化センターで開催された宮城県大会で優勝し、テープ審査を経て、全国大会に推薦されました。主催者発表によれば、全国十九の都道府県で行なわれた地方大会から本選へ進めたのは二部門でわずか二十名、中でも彼女の出場した「大学生部門」は、「日本の大学・大学院に在学中の学生が対象で、留学の経験は問わない」という精鋭の揃う大会最難関のカテゴリーです。十名の出場者に留学組がずらりと並ぶ中、笠原さんは留学未経験ながら、掉尾を飾るべく最終発表者として登壇、「模倣は外国語をマスターする近道(日本語タイトル)」という演題で、日頃の学習の成果を遺憾なく発揮しました。

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   参考>公益社団法人 日本中国友好協会