文学部歴史学科 熊谷公男教授がNHK BS 「BS歴史館」に出演
2013年01月30日
現在放送中のNHKBS時代劇 「火怨・北の英雄 アテルイ伝」(全4回)も2月1日(金)の放送が最終回となります。このドラマの時代考証を手掛けた東北学院大学文学部歴史学科の熊谷公男教授が、1月31日(木) 午後8時から9時(再放送2月8日(金)午前8時から9時)放映のNHK BSプレミアム「BS歴史館」に出演します。
タイトルは『BS歴史館「不屈の英雄アテルイ 古代東北の底力」』で、熊谷教授は、1200年前の東北の暮らしや衣装などの監修をしました。原作のあるもののドラマ化なのでいろいろと難しい部分もあったと語っていた熊谷教授ですが、番組内ではどのようなお話をされているのでしょうか。
ぜひ、ご覧ください。
《番組紹介より》
BS歴史館「不屈の英雄アテルイ 古代東北の底力」
1200年前、平安京を築いた桓武天皇が、どうしても打ち負かせなかった不屈のリーダーが東北にいた。その名はアテルイ! 朝廷は20年にわたって大軍勢を送りこんだが、勝利をあげることはできなかった。アテルイたちが強かったのはなぜか? 最新の発掘や研究から浮かび上がったのは、東北の自然の中で培った驚きの戦闘能力と、広大な交易ネットワークを操る知恵。そのリーダー、アテルイの実像に迫る!
【語り】佐々木蔵之介
○BS歴史館
http://www.nhk.or.jp/bs/rekishikan/
○NHKBS時代劇 火怨・北の英雄 アテルイ伝
2013年1月11日(金) 夜8時~ 毎週連続4回放映
*総合テレビでは3月に2回に分けて放送の予定
公式サイト(http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/aterui/)