東北学院大学

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公益財団法人東北活性化研究センター主催・東北学院大学共催 『調査研究公開シンポジウム~若者の「多様な仕事・働き方」の実現に向けて』のご案内

2013年02月07日

  2月18日(月)、公益財団法人東北活性化研究センター主催、東北学院大学共催で『調査研究公開シンポジウム~若者の「多様な仕事・働き方」の実現に向けて』を開催いたします。
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             開催案内 PDF

 東日本大震災を経て、地域のために働きたいという思いを持つ若者が増えています。
公益財団法人東北活性化研究センターでは、「東北における若者の就労に関する調査研究」の取り組みを通じて若者のパワーを活かした、東北発信の新しい若者の多様な仕事・働き方を検討してきました。その新しい働き方の実現方策について提案し、東北地域の若者や就労支援に関わる皆さんと共に考える場として、以下のシンポジウムを開催します。ぜひ、ご参加ください。

調査研究公開シンポジウム〜若者の「多様な仕事・働き方」の実現に向けて〜

開催目的:東日本大震災を経て、地域のために働きたいという思いを持つ若者が増えている。「東北における若者の就労に関する調査研究」では、それらの若者のパワーを活かした、東北発信の新しい若者の多様な仕事・働き方を検討してきた。その新しい働き方の実現方策について提案し、東北地域の若者や就労支援に関わる皆さんと共に考える場とする。

日時:2月18日(月) 15時〜18時

場所:東北学院大学土樋キャンパス8号館3階第4会議室

参加者対象者:大学生・若者・若者就労に関わる行政やNPO関係の方・その他、興味のある一般の方

【講演】
先進事例報告「森とつくる、多様な働き方」
(株)西粟倉・森の学校 代表取締役 牧大介さん

<牧大介さんのプロフィール>
京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、民間シンクタンクを経て2005年アミタ持続可能経済研究所設立に参画し、所長に就任。専門は森林・林業、農村漁村振興、生態学、環境民俗学など。FSC認証制度を活用した森林集約化や林業経営改善をはじめ、農山漁村での新規事業を多数プロデュースした。  現在は岡山県西粟倉(にしあわくら)村で森林の活性化事業に取組んでいる。西粟倉村の創造・発信機能を担う地域商社、株式会社西粟倉・森の学校代表取締役社長。地域再生事業を行い、共有の森ファンドなどを手がける株式会社トビムシ取締役を兼務。

【パネルディスカッション&ダイアログ】
研究結果の発表とそれに基づいたパネルディカッション。
・パネラー
 牧大介さん((株)西粟倉・森の学校 代表取締役)
 松島宏佑さん(わたりグリーンベルト事務局長)
 山本啓一朗さん(復興庁) 
 増田学身さん(東北文化学園専門学校教授/研究会参加有識者)
・コーディネイター
 渡辺一馬(ワカツク)

参加お申し込み方法
【メールの場合】
件名に「シンポジウム参加」
本文に「氏名・所属・連絡先(電話番号、メールアドレス)」をご記入の上
chosa@kasseiken.jp:活性研調査部の代表アドレス までメールをお送りください。

※複数名ご参加をまとめてお申込みの場合は代表者の連絡先と参加人数をご記入ください。
※お申込みの際の個人情報は、本講演会に関する目的以外には使用いたしません。
※お申込み受付を完了後、活性研調査部より受付完了メールをお送りいたします。

【Facebookの場合】
イベントページで参加する ボタンを押してください。

 主催:公益財団法人東北活性化研究センター
 共催:東北学院大学、一般社団法人ワカツク
 協力:仙台市
 後援:河北新報社