「maneken共創考房in仙台」本学会場で開催決定!
2013年02月15日
このたび、大学マネジメント研究会主催(協力:東北学院大学図書館・みちのく図書館員連合)によるワークショップ「maneken共創考房in仙台」が本学を会場に開催されることになりました。
今回は、平成24年3月の中教審「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ(審議まとめ)」にも謳われている「学生の主体的学び」をめぐり、教職協働のみならず、学修支援の最前線にいる図書館職員と行政系職員が職職協働することにより生まれるであろう新たな学修支援の可能性について、職種の枠を越えたトークセッション・グループワーク等を通じて探っていく予定です。
大学マネジメント研究会主催 第2回「maneken共創考房in仙台」
【テーマ】「大学職員の教職協同・職職協同を考える~図書館の学習支援機能に着目して~」
【主 催】大学マネジメント研究会
【協 力】みちのく図書館員連合(MULU)/ 東北学院大学図書館
【日 時】2013年3月2日(土)13:30~17:00
【場 所】東北学院大学 土樋キャンパス8号館第3会議室
【内 容】1)基調講演
竹内比呂也氏(千葉大学アカデミック・リンク・センター長)
2)トークセッション「一般大学職員から見た図書館員」
竹内比呂也氏
梅澤貴典氏(中央大学ビジネススクール事務室担当副課長)
小幡誉子氏(大正大学教学支援部研究支援課)
3)ディスカッション
※18:00より仙台市内にて懇親会を開催します。
【参 加 費】共創考房:大学マネジメント研究会会員・大学行政管理学会会員500円、一般1,000円
懇 親 会:一律4,000円
【申込締切】2013年2月20日(水)
【申込みフォーム】https://www.supportyou.jp/kenkyukai/form/20/
【イベント案内ページ】 http://anum.jp/?p=1772(大学マネジメント研究会ホームページ)
<大学マネジメント研究会>
18歳人口の急減・公的助成金の減少・国内外の競争激化に直面する大学が、各々抱える課題に的確に対応していけるよう
①大学マネジメント人材の育成
②大学の経営改革や教学改革に関する事例についての情報交換
③大学マネジメントに関する調査研究・提言を行うこと
を目的として、大学の教職員有志により2005年に設立された会です。
<maneken共創考房>
大学事務職員を中心とした参加者が、国公私立の枠を超え、大学や高等教育の動向に関する特定のテーマについて「本音で議論する場」として昨年10月にスタートしました。第1回目は九州大学を会場に「これからの時代における大学と職員~学生の主体的な学びを支援する+ONEの大学職員~」のテーマのもと開催されています。
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