教養学部主催 第7回 地域社会と教育を考えるフォーラムのご案内(3/9開催)
2013年03月01日
3.11東日本大震災から2年が経過しようとしています。この2年間は「何かをしなければ」という思いに駆られ、「何ができるのか」を私たち自身に問いかける時間でもありました。教養学部では、教員がそれぞれの立場から学生とともに支援活動を実施しています。私たちは、この支援を目的とした活動が学生にとって結果として貴重な学びの場となっていることを経験してきました。そうした経験を互いに報告しあうことを通して、被災地支援・被災者支援の活動が大学教育に何をもたらしたのかを考えてみたいと思います。
第7回 地域社会と教育を考えるフォーラム
-被災地支援活動と大学教育-
日時:3月9日(土)午後1時~4時
会場:東北学院大学泉キャンパス2号館226教室
【報告者】
1.鈴木宏哉(人間科学科准教授)
2.津上 誠(言語文化学科准教授)
3.坂本泰伸(情報科学科准教授)・松本章代(情報科学科講師)
4.宮城豊彦(地域構想学科教授)・松本秀明(地域構想学科教授)
主催:東北学院大学教養学部、教養学部授業評価・FD委員会
*事前申し込みは不要です
問合せ先:東北学院大学泉キャンパス庶務係 〒981-3193 仙台市泉区天神沢2-1-1
TEL:022-375-1121