東北学院大学経済学科OB 赤間敬一さん 第1回ふるさとの桜フォトコンテストで「日本さくらの会会長賞」受賞
2013年04月19日
(財)日本さくらの会では全国各地のさくらの名所や故郷の心に残る桜をテーマに、さくらを愛しさくらを慈しむ心を深めてもらおうと、第1回ふるさとの桜フォトコンテストを開催しました。
このコンテストで、宮城県大河原町在住の赤間敬一さんが最高賞である「日本さくらの会会長賞」を受賞しました。
大河原町の一目千本桜と逆さ蔵王
赤間敬一さんは、昭和29年6月生まれで、昭和52年東北学院経済学部経済学科を卒業した同窓生で、卒業の年に地元大河原町で贈答品小売業の「ギフトショップ マルイチ」を開業。現在、大河原商業高等学校同窓会理事、東北学院大学大河原町支部理事、大河原町身体障害者福祉協議会監事などを務めています。
先週が花見のピークだった、白石川河畔の「一目千本桜」をめでる大河原町さくら祭りのスポットを切り取った一枚でした。
表彰式は4月10日、東京千代田区の憲政記念館で行われ、受賞作品はどれも撮影者のさくらへの想いが伝わってくる、メッセージ性の高い作品でした」と講評されました。
○日本さくらの会HP
http://www.sakuranokai.or.jp/