平成25年度 後援会総会・大学開放プログラム 開催
2013年05月30日
5月25日(土)、在学生及び保護者の方を対象に泉キャンパスを会場に平成25年度 後援会総会並びに大学開放プログラムが開催されました。
午前のプログラムでは、後援会総会が行われ、昨年度の決算報告並びに会計監査報告、平成25年度の事業計画案、収支予算案の説明があり、全会一致で可決されました。
総会終了後、12時30分からは礼拝堂で、今井奈緒子教授のパイプオルガンコンサート、午後の大学開放プログラムでは2号館の各教室を会場に「学生の就職を考えるセミナー」をはじめ、「個別面談コーナー/学生部・就職部」などが開催され、多くの保護者が学生の進路や学業について真剣に相談したり、就職部では豊富なデータに見入っていました。
午後2時30分からは、メディアでもおなじみの弁護士・菊地幸夫氏による「保護者と学生のための教養セミナーがスタート。『出会いの人生から学んだこと』と題して、菊地弁護士がバレーボールの監督をしていた時のエピソードでは、会場を沸かせながら、若者たちのコミュニケーション能力の低下に警鐘を鳴らしていました。「出会い」、つまりコミュニケーション能力を強化することを学ぶ、その重要性を語っていただくなど、講演会に集った保護者と学生は大いに満足した様子でした。