東北学院大学博物館に「デフォレスト館」パネルコーナー新設! ホームカミングデー開催に合わせて年内公開!
2013年10月25日
台風の影響が心配される10月26日ですが、東北学院のホームカミングデーが開催され土樋キャンパスが開放されます。この日に合わせて東北学院大学博物館が準備を進めていた「デフォレスト館」(2012年9月登録有形文化財指定)の歴史と建物の構造を解説したパネルが完成し、本日設置されました。ホームカミングデーでキャンパスが開放される26日、博物館は無料で開放されますのでぜひお越しください。
土樋キャンパス内にある「デフォレスト館」の外観を眺めることはできますが、震災の影響で現在は内部を見学することができません。室内の様子などを紹介したこのパネルの展示コーナーは26日から12月28日まで設置されます。
本学の監修で完成した「デフォレスト館ハンドブック」もご用意いたしましたので、ぜひお出かけください。また、東北学院ラーハウザー記念礼拝堂の地下にある「東北学院資料室」も一般開放されていますので、あわせてご覧ください。