侍が見た東アジア図 『大明地理之図』の展示をメディアが取材
2014年06月19日
東北学院大学博物館 平成26年度春季企画展 7月10日まで開催
今から200年以上前の医師 細矢玄俊が描いた4メートルを超える巨大な東アジア図が、東北学院大学博物館において、7月10日(木)までの期間公開されています。四幅の掛け軸は、本学博物館での展観が初の公開となります。
先日は、河北新報社、共同通信社、朝日新聞社の記者が『大明地理之図』と細川家の寄贈品の展示取材に訪れ、写真撮影をしていきました。
河北新報では6月16日の夕刊に記事が掲載され、博物館にも問い合わせの電話が相次いでいます。他紙の記事掲載日程は不明ですが、楽しみです。
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