2014年08月11日

　8月2日に泉キャンパスで、2日と3日の両日は多賀城キャンパスにおいて、毎年恒例の「夏まるごとオープンキャンパス」が開催されました。両日ともに最高気温が30度を超える厳しい暑さとなりましたが、夏休み期間中ということもあり、多数の入学志望者が友人や保護者などと共に、お目当ての学部学科説明会があるキャンパスを訪れました。
　また、遠方からも気軽に参加していただけるよう、東北各県の都市から泉キャンパスと多賀城キャンパスを結ぶ無料送迎バスを今年も運行。バスはほぼ満席状態で運行され、東北学院大学の送迎バスによるオープンキャンパスがすっかり定着したことをうかがわせます。
　泉・多賀城の両キャンパスでは、大学での学びの内容について詳しい説明が聞ける学科ガイダンス、大学での授業を体験できる模擬授業、入試や就職などのさまざまな相談に応じる個別相談コーナー、大学の概要や就職状況などを説明する保護者のための大学説明会、在学生がキャンパス内を案内するキャンパスツアーなど、さまざまなプログラムが催され、カレッジカラー（スカイブルー）のウエアを身にまとった在学生を中心に、本学の魅力をアピールしました。
　泉キャンパスに訪れた仙台市内の高校に通う男子高校生は「初めてオープンキャンパスに参加しました。大学のいろいろなことを見たり、聞いたりできたので、今回ここに来て正解でした。できれば、東北学院大学の法学部に入学して、法律について深く学び、将来は学んだ知識を活かせる仕事ができたらいいなと思っています」と夢を語ってくれました。
　猛暑の中、ご来場いただいた入学志望者や保護者の皆さまに御礼申し上げます。

＜泉キャンパスの様子＞

＜多賀城キャンパスの様子＞