東北学院大学

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学生や教職員ら、広島市で災害ボランティア活動(報告レポート Part1)

2014年09月25日

 広島市で発生した土砂災害から一カ月が過ぎた9月20日から23日にかけて、現地で災害ボランティア活動が行われました。広島市災害ボランティア指定の安佐南区において、本学学生や教職員ら総勢12名が汗を流しました。広島県内の大学や近隣府県など全国の大学生がボランティア活動をおこなうなか、本学チームは初日、用水路に堆積した土砂の撤去作業、二日目は土砂被害があった墓地の復旧作業を行いました。
 広島修道大学では、現地で合流した神戸学院大学とともに被害状況についての報告を受けました。また参加大学の宿泊先として広島修道大学セミナーハウスを利用させていただきました。
 なお、21日には広島ホームテレビ(テレビ朝日系列)の現地取材を受け、全国放送で活動が紹介されました。

 本学では、今回の活動に先立ち9月6日から8日にかけ、被害状況の情報収集など現地調査のため広島市を訪れました。広島市災害ボランティア本部や安佐南区災害ボランティアセンターのスタッフの皆様、また東日本大震災の災害ボランティア活動で連携している広島修道大学、神戸学院大学、立命館大学の教職員の皆様にご協力をいただきました。

 今後、大学公式Webサイト(本サイト)や東北学院時報において、今回の広島市における災害ボランティア活動について詳しくご報告させていただきますのでご覧ください。

テレビ朝日News
ニュース記事:広島土砂災害1カ月 多くのボランティアが復旧作業(09/21 11:53)

東北学院大学災害ボランティアステーション公式Webサイト

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