東北学院ホームカミングデーで東北学院榴ケ岡高等学校のダンス部がパフォーマンスを披露
2014年10月29日
10月18日に江陽グランドホテルにおいて開催された「東北学院ホームカミングデー 懐かしい出会いの夕べ」は、さまざまなプログラムで会場に集まった多くの同窓生を楽しませてくれましたが、この日もっとも会場を盛り上げたのは【東北学院榴ケ岡高等学校のダンス部】によるヒップホップダンスでした。
ダンス部は、2014年8月に開催されたダンスドリル選手権大会のHIPHOP男女混成スモール部門において、優勝チームと0.2点という僅差で準優勝し、2015年3月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される国際大会への出場権を見事獲得した実績を誇っています。
出会いの夕べの冒頭、後藤久幸同窓会長から「東北学院の名を全国、世界に知らしめてくれた榴ケ岡高等学校ダンス部に感謝します」と述べ、同窓会から奨励金が贈られました。
ステージに登場した部員を代表して近光流部長は「本日はお招きいただきありがとうございました。東北学院榴ケ岡高等学校から来ましたダンス部【EAGER=イーガー】です。今年の全国大会で準優勝を取ることができ、来年は国際大会を控えていますので、これからもっと練習し、上を目指していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
放課後の短い時間を使って練習しているという近部長は、「全国大会で2位になれると思っていなかったので、あのときは嬉しい驚きでした。せっかく国際大会に出場できるチャンスを掴めたのでしっかり練習し、世界一を目指して頑張ります!」と頼もしいコメントを残してくれました。
当日は、出会いの夕べでは【EAGER】渡航へのカンパも募られて会場は大いに盛り上がりました。来年、国際大会という大舞台でパフォーマンスを披露する東北学院榴ケ岡高等学校ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。
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