工学部の機械知能工学科矢口博之教授、電子工学科菅原文彦准教授がJST研究成果展開事業(研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))に採択されました
2014年12月16日
12月8日、JST(独立行政法人科学技術振興機構)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)の「フィージビリティスタディ(FS)ステージ 探索タイプ」の新規課題に、本学研究者の課題が採択されました。
A-STEPは、実用化を目指すための研究開発フェーズを対象に、課題や研究開発の特性に応じた最適なファンディングを設定し、総合的かつシームレスに推進するものです。
【 豊かな生活環境の構築(繁栄し、尊敬される国へ):Smart Japan 】採択課題
・ライフイノベーション分野
課題名:「自走型磁気アクチュエータによる新たな配管内搬送システムの構築」
研究責任者:工学部 機械知能工学科 教授 矢口 博之
【活気ある持続可能な(Active Sustainability)社会の構築】採択課題
・グリーンイノベーション分野
課題名:「高性能低損失ボディ短絡型自己バイアスチャネルダイオードの開発研究」
研究責任者:工学部 電子工学科 准教授 菅原 文彦
以下の本学産学連携推進センターHPに採択課題の概要を掲載しています。
>> 12月8日JST 復興促進プログラム(A-STEP)に本学のテーマが採択されました
関連情報
・研究成果展開事業(研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))「フィージビリティスタディ(FS)ステージ 探索タイプ」平成26年度第2回募集における新規課題の決定について(JST Webサイト)
・工学部機械知能工学科(大学Webサイト)
・工学部電子工学科(大学Webサイト)