東北学院大学・西南学院大学 博物館共同企画 "NEXUS"春季特別展「こどもワークショップ」及び公開講演会を開催

2015年07月13日

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 7月11日(土)東北学院大学・西南学院大学 博物館共同企画 "NEXUS"春季特別展の一環で「こどもワークショップ」が行われました。
 真夏日のなか、ワークショップ開始の午前10時、会場である博物館前の特設テントには近隣の小学生親子ら20組ほどが並びました。
 参加した小学生たちは、本学及び西南学院大学の学生たちと一緒に、折り紙で金魚ねぶたをつくったり、絵を描いて扇子や七夕飾りをつくりました。また土器の拓本や展示物を固定する「テグス止め」といった学芸員の仕事も楽しみながら体験し学びました。
 参加した小学生の保護者は、「市街地なので子どもたちの遊ぶ場所が少なく、休日や夏休みなどに、こうした大学生と触れ合えるワークショップを続けてほしい」と話していました。ワークショップ終了の11時30分まで、延べ約50名の小学生が訪れました。

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 午後1時30分からは、公開講演会が開催されました。約60名の参加者は、はじめに"NEXUS"春季特別展の展示資料を西南学院大学の学芸員や本学大学院生の説明を受けて見学しました。
 その後、中央図書館1階のアクティブコートに移動し、加藤幸治文学部准教授による「デフォレスト館の“屋根”から仙台の近代を眺めたら・・・」と題した第一部の講演会がはじまりました。国の登録有形文化財のデフォレスト館の雄勝石を使用したスレート屋根の建造について紹介しました。明治・昭和、そして今日、繰り返される津波から復興してきた雄勝硯石の産地の取組について解説しました。
 引き続き第二部では安高啓明熊本大学文学部准教授による「日本キリスト教史のなかの東北」と題した講演会がおこなわれ、午後3時から内島美奈子西南学院大学博物館学芸研究員によるミュージアム・トークセッションがおこなわれました。

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