経営学科 ビジネス・ケース研究戦略提案発表会を開催

2015年07月15日

 2015年7月11日(土)にビジネス・ケース研究戦略提案発表会を開催しました。ビジネス・ケース研究とは、受講生が地域企業や自治体などを調査・研究し、戦略提案を行う本学経営学部の実践講義科目となっています。

 2015年度前期では、「亘理町の復興と宿泊業」という課題設定の下に、亘理町の老舗旅館である中正旅館を中心に受講生は8班に分かれて調査・研究を進めました。受講生の調査については、中正旅館の菊地正彦社長および亘理山元商工会に情報提供やヒアリングなどの協力を得て進められました。ご協力いただきました各法人・団体にこの場を借りて感謝申し上げます。

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受講生の戦略発表

 当日の発表会では、中正旅館の菊地社長にご出席いただき、各班の発表に対するコメントや質疑応答などが行われました。菊地社長からは、「亘理町の創造的復興にも有効な意見があった」、「旅館業として大変参考になる注目すべき発表が多数あった」など、受講生の研究発表を評価していただくことができました。

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菊地社長によるコメント

また、受講生からも、地域社会と地域企業の調査研究を通じて、地域の抱える課題を知ることができた、学生がどのような貢献ができるかを考える貴重な経験ができたという声が聞かれました。

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教室の風景

受講生の発表テーマは下記の通りとなっております。
1班 地域密着型多目的旅館
2班 中正旅館―足湯・憩いの間―としての競争力向上
3班 海と陸の橋わたり―四季の恵みを生かす町―
4班 中正旅館弁当―ひとくちで分かる中正旅館の魅力―
5班 ニュースレターの発行による中正旅館の魅力発信
6班 和風テイストカフェ経営による中正旅館の魅力向上
7班 弁当ビジネスと中正旅館
8班 亘理町復興―フルーツ朝摘みプラン―

 本学経営学部では、地域の高等教育機関として、今後とも地域社会・地域企業と連携した教育・研究を積極的に推進して、震災復興・地域の発展に貢献できる有為な人材を育成し、輩出してまいります。