「仙台七夕おもてなし隊」本学学生ボランティアへのガイダンスを開催しました
2016年07月27日
半月後に迫った仙台七夕まつり。今年も仙台七夕まつり協賛会より本学に依頼のあった「仙台七夕おもてなし隊」への参加呼びかけに対し、大学常任委員会を通して学生に声がけを行ったところ、およそ130名がエントリーしました。
試験前最後の週末となった7月22日、「仙台七夕おもてなし隊」の本学学生向けガイダンスが土樋キャンパス601教室において開催されました。
「仙台七夕おもてなし隊」は、仙台七夕を訪れた観光客に対して仙台七夕の説明や写真撮影のお手伝い、道案内などを行うもので、広く企業・団体・学生から募ったボランティアメンバーによって構成されます。8月6日から8日までの会期3日間で、延べ600人が観光客をもてなすというものです。
ガイダンスでは、仙台七夕まつり協賛会事務局の皆さんと、仙台七夕まつりを支える鳴海屋紙商事(株)の鳴海幸一郎本部長を講師に迎え、約1時間にわたっての説明が行われました。
「仙台七夕おもてなし隊」に参加する皆さんには、仙台七夕ガイドとして大いに活躍してほしいものです。