塩竈・武田の笹かまぼこ×東北学院大学経営学部 新商品開発プロジェクト

2016年07月29日

 経営学部・村山貴俊ゼミは、塩竈市の武田の笹かまぼこ様(takesasa.com)と共同で20-30代女性をターゲットにした新商品・笹かまぼこの開発を進めております。塩竈市の観光物産振興の一環として今年3月、武田の笹かまぼこ様から共同での製品開発の依頼を受けました。

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 塩竈市観光振興プロジェクトは、経営学部・斎藤善之教授をリーダーに、村山貴俊教授、松岡孝介准教授、秋池篤講師が共同で運営しており、昨年秋の大規模な観光客アンケートを皮切りに二度にわたり塩竈市民向け発表会を実施してきました。
 今年4~5月に、村山ゼミでは、SNSで多用される人気のワードを抽出し、それらを「かまぼこ」と組み合わせて商品案を多数案出し、さらにそれら商品案に対してアンケート調査を実施しました。アンケート分析に基づき、各商品を健康、美容、スイーツ等のカテゴリーへと分類し、各カテゴリー内で特に人気の高い商品案に絞り込みました。

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 6月には、武田の笹かまぼこ・武田武士専務に対して、絞り込みをかけた商品案をプレゼンし、幾つかの案が承認されました。それら商品案の試作品が出来あがり、7月28日に試食会が行われました。開発中であり具体的な商品名を示せませんが、幾つかの商品に販売の可能性があるのではないかと判断されました。
 今後は、パッケージ・デザインを進めると共に、新商品の披露会も企画します。今年10月には、東北学院大学経営学部と武田の笹かまぼこ様が共同開発した商品が店頭にならぶ可能性があります。そのほか、村山ゼミでは、塩竈スイーツマップ作成や塩竈の離島観光振興策などにも取り組んでおります。
 また斎藤善之ゼミでは、塩竈の歴史を活用した観光振興策を実施していく予定です。

 東北学院大学経営学部は「企業と地域が抱える課題を経営学の知識で解決する」という教育目標を掲げ、地域の企業や産業と連携してアクティブ・ベースト・ラーニングを推進しております。今後も地域企業様ならびにOB・OG経営者様からのご支援を賜れれば幸いです。