東北学院大学

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第10回 情報科学シンポジウム 「自動車と情報科学」開催のご案内(12/9)

2016年11月02日

 東北学院大学教養学部情報科学科では、自動車関連会社のアイシン・コムクルーズ株式会社の第一線で活躍されている盛岡開発センターの原田太氏、技術統括部の大西恵司氏、そして宮城県自動車産業振興室の見田茂紀氏をお招きし、来たる2016年12月8日(金) 日立システムズホール仙台エッグホール(仙台市青年文化センター)にて、第10回 情報科学シンポジウム「自動車と情報科学」を開催いたします。
 身近な自動車に関する話題で、今注目されている運転支援技術に関する講演です。入場無料・事前申込不要となっておりますので、以下の詳細をご覧いただき、皆様是非ふるってご参加ください。

第10回 情報科学シンポジウム「自動車と情報科学」

161102-1_2.jpgクリックしてPDF表示(396KB)


オープニング:宮城の自動車産業と県の振興施策
       見田 茂紀氏(宮城県 経済商工観光部 自動車産業振興室)

講演:コンピュータ化する自動車~カーエレクトロニクスの現状と課題~
   原田 太氏(アイシン・コムクルーズ株式会社 盛岡開発センター)
   大西 恵司氏(アイシン・コムクルーズ株式会社 技術統括部)  

日時:2016年12月9日(金) 18:30~20:30
開場:日立システムズホール仙台エッグホール
   (仙台市青年文化センター; 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5 仙台市営地下鉄旭ヶ丘駅前)
入場無料(事前申し込み不要)
概 要:
 普段、皆さんが何げなく運転している自動車ですが、自動車には100個近いマイクロコンピュータが搭載され、細やかな制御をすることにより、快適性、安全性、利便性を実現しています。このようにカーエレクトロニクス化が進む現代においては、情報技術に長けた人材の育成・確保、地元企業の製品開発力の向上が必要とされています。 
 このシンポジウムでは、自動車技術開発の最先端に携わっている技術者の方が、最近の自動車を取り巻く環境の変化や電子化の進行による課題とその対応についてわかりやすく解説するとともに、宮城県が目指す自動車産業振興の方向性を紹介いたします。
 
主催:東北学院大学教養学部情報科学科
後援:宮城県、河北新報社、仙台市教育委員会 


問い合わせ先:東北学院大学教養学部情報科学科

       Tel/Fax: 022-773-3318
       e-mail: secretary@cs.tohoku-gakuin.ac.jp