東北学院大学

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WAKE UP!! CAMPUS(ワケアップ!!キャンパス)キャンペーン実施

2016年11月14日

161114-4_1.jpg 仙台市が行っている「WAKE UP!!(ワケアップ)仙台」に、本学教養学部の女子学生2名が「大学生プロジェクトチームワケアップキャンパス(WUC)に所属」参加し活動を行っています。
 この活動の一環として、WAKE UP!!CAMPUS(大学での資源物回収事業)キャンペーンが実施され、11月11日に泉キャンパス構内にごみの分別用専用ボックスが設置されました。
 この活動は、大学での資源回収とより多くの学生への分別啓発を目的として行われているもので、仙台市内の7つの大学で取り組みを実施しているものです。
 当日は大学生プロジェクトチームワケアップキャンパス(WUC)がデザインを行った専用ボックスを、活動に参加している学生を中心に仙台市の環境局ごみ減量推進課の担当者も見守る中、泉キャンパス2号館2階のエントランススペースに設置しました。
 専用ボックスは、投函された紙類がリサイクルされて他の誰かに届くこと、資源循環により未来へ環境が届くことを願った、郵便ポストを模した紙類用の「紙源(しげん)ポスト」、空き缶が資源であることのPRを込めた缶回収用の「We Can(ウイカーン)」、小型家電用を回収する「小型家電回収ボックス」の3種類あります。
 仙台市では「WAKE UP!!(ワケアップ)仙台」を通して「1人一日あたりの家庭ごみ排出量450グラム以下」を目指していて、大学との連携を図ることで、より多くの学生にごみ減量につながるきっかけづくりとなるよう期待しています。

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