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ヨーロッパ文化総合研究所公開講演会のご案内【12/3開催】

2016年11月24日

 「近世・近代ドイツにおける兵士の世界-軍隊と社会の歴史から-」

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 最近の中東や東欧における軍事紛争のあり方や、わが国での新安保法制をめぐる議論は、兵士とは誰なのか、という問題をあらためて社会に提起しているように思えます。
 歴史学が軍隊制度のなかの兵士を「生きた人間」としてとらえ、その生活実態や社会とのかかわりに関心を向けるようになったのは、じつは比較的に最近のことでした。
 本講演会では、18世紀から19世紀という国家と社会の変革期におけるドイツ、とくにプロイセンの軍隊に兵士の側から光を当てていきます。明治維新後の日本の近代化に大きな影響を及ぼすことになるプロイセンにおいて、兵士とは誰であり、どのように軍隊にかかわり、どのような日常を送っていたのでしょうか。

開催日時
 2016年12月3日(土)14:00~17:00

会場
 土樋キャンパス8号館5階 押川記念ホール
 
講師氏名・所属名
 ・「傭兵軍から常備軍へ-「軍隊の社会史」の紹介をかねて-」
   出村 伸(でむら しん) 本学文学部非常勤講師
 
 ・「プロイセン旧歩兵第三連隊とその兵士たち」
   鈴木 直志(すずき ただし) 中央大学文学部教授
 
 ・「兵士の日常生活から見る19世紀プロイセン軍-兵士F・W・ハックレンダーの回想記
  を中心に-」
   丸畠 宏太(まるはた ひろと) 敬和学園大学人文学部教授
 
講演会参加について
 ○申込不要(直接会場にお越しください)
 
主催:東北学院大学ヨーロッパ文化総合研究所
 
問い合わせ先:
  東北学院大学ヨーロッパ文化総合研究所
  TEL.022-264-6379 E-mail. europe@mail.tohoku-gakuin.ac.jp