「2017教養学部 学びのオープンキャンパス」のプログラム(発表題目と発表者)決定(3/4開催)
2017年02月27日
2017年3月4日(土)開催「2017 教養学部フォーラム 学びのオープンキャンパス:東北学院大学教養学部の学びを知る」のプログラム(発表題目と発表者)が決定いたしました。
教養学部4年生は、一人ひとりが大学4年間の学びの総決算として、1年間かけて卒業研究・卒業論文作成を行います。今年の4年生も1月中旬に卒業論文を提出し、2月初旬までに総合研究発表会で研究の報告をしました。
3月4日の「学びのオープンキャンパス」では、学科ごとの教室に分かれ、4年生自身が卒業研究の発表を行います。人間科学科、言語文化学科、情報科学科そして地域構想学科でいかなる学びと研究がおこなわれ、学生がどのように成長できるのかがわかります。教養学部の学びに関心のある方々は、ぜひともご来場ください。
〇日 時:20176年3月4日(土) 13:00~15:15(受付開始 12:30~)
〇会 場:東北学院大学泉キャンパス2号館。
○事前申込不要。直接会場にお越しください。
〇問い合わせ先
東北学院大学 泉キャンパス庶務係
〒981-3193 宮城県仙台市泉区天神沢2丁目1-1 TEL.022-375-1121
>>オープンキャンパスサイトはこちら
プログラム(発表題目および発表者)
■第一部 13:00~14:00
○人間科学科 225教室
1. 自己複雑性が抑うつの関連要因である反芻と省察に及ぼす影響 高橋麻由
2. ポスト近代社会において若者に求められる<能力> 鈴木 光
3. 子どものQuality of Lifeに対する早寝早起き・朝ごはん・身体活動の多角的関係性の検討 及川梓織
○言語文化学科 221教室
1. Twitterで見られる若者言葉に関する研究 佐佐愛実
2. 継続アスペクトの日英韓比較 千葉絵里子
3. 日本植民地下台湾における原住民教育について~蕃童教育所を中心に 永山真寿美
4. 留学生サポーターは留学生に対してどのように日本語誤用訂正をするのか 阿部加奈
○情報科学科 224教室
1. アフィン変換について 木村脩哉
2. 限界等級評価システムの改良 齊藤妃那
3. スマートフォンを利用した山岳地帯で使われる観光情報提供システム 吉岡貴明
○地域構想学科 220教室
1. 里山における竹林の分布と組成 〜一関市 芦ノ口の事例〜 関 将広
2. 陸前高田市における津波被害の特徴と災害の教訓 村上大貴
3. 津波被災地区の愛着心に含まれる義務的要素~宮城県山元町笠野地区を事例として 阿部美帆
4. 自立的・継続的な商業エリアにおける運営と賑わいについての考察~シーパルピア女川を事例に~ 尾形 翼
■第二部 14:15~15:15
○人間科学科 225教室
4. 若者の生き方志向と親の養育態度の相関:親の養育態度に対する子の認識に着目して 阿部和志
5. 高齢者のデジタル情報端末利用~東日本大震災後の高齢者への啓蒙活動と高齢者自身の実情~ 阿部夏美
6. シャーデンフロイデの喚起による心理的影響の検討~『他人の不幸は蜜の味』と感じることの効果~原 央晃
○言語文化学科 221教室
5. 女子会論 阿部歩夏
6. 近松が描く心中~『曾根崎心中』の場合~ 庄司幸奈
7. 日本における同性愛者の権利についての考察~同性愛は恥ずべきものか~ 佐藤夏海
○情報科学科 224教室
4. 検定の理論と方法 佐藤大義
5. 発声方法と歌真似が歌唱評価に与える影響 村澤一実
6. 外国人向けの漢字学習支援アプリケーションの開発 佐藤祥樹
○地域構想学科 220教室
5. 仙台市におけるオタク文化関連店舗の集積とその役割 渡邊知香子
6. 若年層の離職率の現状と課題~過労死防止対策~ 八巻麻衣
7. 大学生の生活と組織的運動に関する研究 大友真優・中村純子