多賀城市との連携協力事業「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅡ」修了式が行われました

2017年08月28日

170828-3_1.jpg 8月7日から25日まで工学部多賀城キャンパスで開講されていた「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅡ」の全プログラムが終了しました。最終日の8月25日には、参加した多賀城市立小・中学校の5名の先生方から「講座内容を授業にどう生かすか」というテーマで様々な視点からプレゼンテーションがあり、引き続き修了式が行われました。

 全8回の講座を終えた先生方のプレゼンテーションでは、「いままで理科の授業は難しく、どのように教えればよいかと身構えていましたが、実際には生活に身近な教材があることを知りました。今回の感動を児童に理科の授業のみならず、社会、図工、クラブ活動・児童会などの場でも披露していきたい」といった発表がありました。また中学校の先生からは、「今回の講義・実習で学んだ内容や実験を授業のなかに取り入れつつ、日本に見合ったエネルギーや電源を生徒たちに考えさせる機会を設けたい」といった発表がありました。

 5名の受講者への修了賞授与後、多賀城市教育委員会学校教育課の身崎裕司課長から今回の講座に対する感謝が述べられ、「平成14年に学習指導要領で理科の時間が少なくなりましたが、先生方の授業や話題のなかで児童・生徒の理科への興味につなげることは可能です。今回得たものをぜひ学校で生かしてください」とあいさつ。嶋 敏之工学総合研究所長から「本学教員8名が様々な工夫を凝らして講義・実習を準備いたしました。受講者の皆さんには暮らしの中にある身近なものが理科に直結していることを、身をもって体感していただけたと感じています。今回の講座を通じて、今後の授業において児童・生徒への深い理解につなげていただければと思います」と語り閉会した。
 なお、後日優秀プレゼンターが1名選ばれ、実験実習のための消耗品支援を工学部より行うことになっています。

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