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多賀城市との連携協定事業:中学生が身近な科学技術を体験する「工学に関わる啓発活動」が開催されました

2017年09月07日

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 多賀城キャンパス(工学部)では、多賀城市立東豊中学校3年生を対象に、科学技術の驚きや感動を実際に体験しながら、科学技術の重要性を理解してもらうことを目的に大学の実験室を開放した講座を例年開催しています。
 今年は9月5日(火)に、多賀城市立東豊中学校3年生79名が参加し、生活に身近なバーコードや太陽光発電の仕組み、コンクリート製作など工学部教員の研究をテーマとした実習が行われました。

 はじめに、嶋 敏之工学総合研究所長より、「この講座は今年で9回目を迎えました。実際に科学を目で見て、手で触れてもらうために12の実習テーマを準備しています。過去、本講座に参加した先輩も学生スタッフとして加っています。今回の講座から様々なことを吸収して、みなさんの将来の夢や希望に繋がれば幸いです」とあいさつがありました。

 その後、生徒たちは事前に選択した希望の実習テーマに分かれ、学生スタッフの案内により、実習会場へ移動しました。
 情報基盤工学科の加藤和夫教授の「からだの電気を見てみよう!」では、電子工学の発展が医学・医療の発展に貢献し、私たちに豊かな生活をもたらしていることなどの講義がありました。その後、からだから発する電気(心電)を利用した模型ショベルカーを動かす実験が行われ、生徒たちは驚きの表情を浮かべていました。
 また、電気電子工学科の岩谷幸雄教授の実習では、生徒たちが音を360度から聴くことができる実験装置「128チャンネルスピーカー」を体験し、不思議な音響の仕組みに歓声をあげていました。他の実習でも生徒たちは熱心に課題に取り組み、驚きと感動を体験していました。

 講義終了後、参加者を代表して東豊中学校3年生の宮澤さんから「太陽光発電の仕組みや発電の種類を楽しく分かりやすく学ぶことができて大変有意義な時間でした。先生方には貴重なお時間をいただきありがとうございました」と感謝の言葉が述べられ、本講座は盛況のうちに終了しました。

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