【キリスト教文化研究所】研究フォーラム 2012 宗教改革の諸相:ドイツ、ジュネーヴ、 そしてスコットランドをめぐって
2012年10月04日
宗教改革の諸相:ドイツ、ジュネーヴ、
そしてスコットランドをめぐって
キリスト教文化研究所 研究フォーラム 2012
ドイツのヴィッテンベルクから始まり、十六世紀ヨーロッパを席巻した宗教改革。本年のキリスト教文化研究所主催の秋季研究フォーラムは、これまで特に宗教改革を中心に研究してきた三名の本学教員により、それぞれの研究分野であるドイツ、スイス、スコットランドにおける宗教改革の特質を発表してもらい、宗教改革が教会と神学にどのような影響を及ぼしたかを考察する。それは同時に、プロテスタンティズムの現代的意義を探ることにもなろう。秋の良き学びの一時となることを期待したい。
■ 日時 : 平成24年10月26日(金) 15:00~17:00
■ 会場 : 土樋キャンパス 8 号館 5 階 押川記念ホール
LECTURER 講師
■ドイツ宗教改革における神秘主義:ルター、カールシュタット、ミュンツァー
本学文学部総合人文学科教授 村上 みか (むらかみ みか)
■ジュネーヴの宗教改革:カルヴァンの採用した神学の方法
本学文学部総合人文学科教授 野村 信 (のむら しん)
■スコットランド宗教改革の特質
本学文学部総合人文学科助教 原田 浩司 (はらだ こうじ)
○募集人数 | 100名 |
○対 象 | どなたでも受講できます |
○申込方法 | 不要(直接会場にお越しください) |
○受 講 料 | 無料 |
○主 催 | 東北学院大学 キリスト教文化研究所 |
○問合せ先 | 東北学院大学 研究機関事務課 TEL 022‑264‑6401 FAX 022‑264‑6530 |