2024年03月27日

　本学国際教養学科三須拓也教授の著書『冷戦史 超大国米ソの出現からソ連崩壊まで』が法律文化社より出版されました。

【書籍について】

 

【概要】
　第2次世界大戦後に冷戦によって引き裂かれた世界はいかなる歴史を歩んだのか。本書では、脱植民地化や欧州統合などとの関わり、さらには地域ごとの冷戦という視点も入れつつ、米ソが超大国として台頭する過程からソ連崩壊に至るまでの全体像を解き明かす。

【著/文 | 編集】
益田 実教授　立命館大学国際関係学部
齋藤 嘉臣准教授　京都大学大学院人間・環境学研究科

【著/文】
橋口 豊教授　龍谷大学法学部
鳥潟 優子准教授　同志社女子大学現代社会学部
小川 浩之教授　東京大学大学院情報学環
三宅 康之教授　関西学院大学国際学部
池田 亮教授　東北大学大学院国際文化研究科
青野 利彦教授 　一橋大学大学院法学研究科
妹尾 哲志教授　専修大学法学部
山本 健教授　西南学院大学法学部
三須 拓也教授　本学国際学部
細田 晴子教授　日本大学商学部
清水 聡教授　開智国際大学国際教養学部

　『冷戦史 超大国米ソの出現からソ連崩壊まで』
　刊行日：2024（令和6）年3月10日
　出版社：法律文化社
　判　型：A5
　頁　数：424頁
　ISBN：978-4-589-04324-5
　C-CODE：C3331
　価　格：¥3,850円（税込）

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