東北学院大学

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ブルガリア共和国国民議会議長 来訪Ⅰ

2012年04月13日

ブルガリア共和国と東北学院大学の交流のあゆみ -2009.6-2012.4.11-


駐日ブルガリア共和国全権大使 センドフ博士講演会開催  【2009.6.25】
 2009年6月25日(木)東北学院大学土樋キャンパス押川記ホールにおいて開催された、当時の駐日ブルガリア共和国特命全権大使 ブラゴベスト・センドフ博士による公開講座『ブルガリアの教育・科学・経済』の スナップ。当日、来訪したセンドフ博士を出迎えた東北学院大学の星宮学長、柴田・斎藤両副学長と関係者。この日の講演は午後3時から5時までの予定でしたが、質疑応答で一時間ほど時間をオーバーするほどの 盛況でした。
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駐日ブルガリア共和国のトドロフ大使と 国民的歌手バルカンスカさんのミニコンサート開催  【2011.5.25】

2011年5月25日(水)、ブルガリア共和国駐日大使リュボミル・トドロフ氏と世界的なブルガリアの国民的歌手ヴァリャ・バルカンスカさんが、被災地で支援活動をしている本学災害ボランティアステーションを激励し、被災学生との交流を目的に本学を訪問しました。その後大使一行は、東日本大震災の被災地である東松島市の鳴瀬第一中学校を訪れ、同校に避難している第二中学校の生徒たちを励ますため、バルカンスカさんとペタル・ヤネフさんによるミニコンサートを開催し、生徒たちと交流を深めました。

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中川教授、ソフィア大学で 国際協力課課長と会談 【2011.10.20】
東北学院大学教養学部教授・図書館長の中川清和教授は、2011年10月20日、ソフィア大学本部国際協力課のルメン・グリゴロフ国際協力課課長と、本学との交流について会談をおこないました。 Bulgaria5-1.jpg

 

ブルガリア シューメン大学大学生からの贈り物を東松島市鳴瀬第二中学校へ   【2012.1.23】
Bulgaria6-1.jpg 1月23日(月)、ブルガリアのシューメン大学の大学生が作った手作りの人形やストラップなどの贈り物を、東松島市鳴瀬第二中学校へ届けました。 これは、東北学院大学災害ボランティアステーションが昨年活動を行った、ブルガリア大使館との復興交流イベントを開催し、東松島市鳴瀬第一中学校と第二中学校の生徒さんとの交流を繋いだことがきっかけでした。
この活動を知ったブルガリアのシューメン大学大学生も何か支援したいということで、東北学院大学へ贈り物を送ったものです。ブルガリアの風習である手作りの紅白のリボンは、哀悼や励ましの意味が込められているものです。
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コンスタンチヌフ総合学校からメッセージカードが届きました   【2012.1.27】
1月27日、東北学院大学に、ブルガリアのコンスタンチヌフ総合学校から心のこもったメッセージカードが届きました。
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泉・大学地域ネットワーク設立記念事業
泉・大学祭 「融合-You Go-!」にメッセージカードを展示   【2012.2.16】
2月16日、イズミティ21を会場に、泉・大学地域ネットワーク設立記念事業 泉・大学祭「融合 -You Go- !」が開催されました。ロビーでは、各大学の情報コーナーが設けられ、東北学院大学ではボランティアステーションを通じてコンスタンチヌフ総合学校から届いたメッセージカードが展示されました。
 
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ブルガリア大使館を通じて届けられたメッセージカードが、被災地の仙台市立沖野東小学校に無事届けられました   【2012.2.17】
2月17日には、このメッセージカードを、ブルガリア大使館との橋渡しをした本学教養学部の中川清和教授と、寄贈をコーディネートした災害ボランティアステーションの職員が、大使館の希望通り、被災地である沖野東小学校に届けました。
ブルガリアの子どもたちや市民から寄せられた500枚ものカードを、ボランティアステーションのスタッフが4枚ずつ一つのラミネートにまとめるという作業も行い、無事小学校の村山和枝校長先生の手に渡されました。村山校長先生は 「遠いブルガリアの子どもたちからメッセージをもらい、本校の生徒たちにも励みになります」と、感謝の言葉をのべられました。
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メッセージカードを届けた沖野東小学校から、ブルガリア・コンスタンチヌフ総合学校への礼状を託されました   【2012.3.21】
3月21日、今度は、メッセージカードを届けた仙台市沖野東小学校の村山和枝校長先生から、ブルガリア・コンスタンチヌフ総合学校の皆さんへのお礼状や写真を預かりました。小学生たちが心をこめて書いた手紙や絵でした。東北学院大学では、この礼状をアルバムにして、ブルガリア共和国のトドロフ大使にお預けすることにしました。
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