経営学部

学科長あいさつ


経営学科長
松村 尚彦

経営学部のホームページをご覧頂きありがとうございます。私は2015年度より経営学科長を勤めることになりました松村尚彦と申します。

高校生のみなさんは、今進学先をどこにしようかと色々考えているところだと思います。そこで高校生の皆さんに少しでも役立つように、私たちの学部で学ぶ「経営学」とはどんな学問なのか、また私たちと一緒に学ぶことで皆さんがどのように「成長」することができるのか、という2点についてお話しすることにしましょう。

経営学は企業を対象にした学問です。私たちの講義でも、セブンイレブン、コカコーラ、ユニクロ、アップル、ミクシィなど、皆さんがよく知っている身近な企業を取り上げながら、経営学の基本を学んでいきます。このため経営学は抽象的な理論を展開するというよりも、その内容を具体的にイメージしやすい学問であり、皆さんにとっても大変学びやすい学問だと言うことができるでしょう。

経営学の内容を大きく分けると4つの分野があります。一つめは、勘や経験だけに頼るのではなく、理詰めで他社に勝つための戦略を学ぶ「マネジメント」。二つめは、消費者のニーズを先取りしたヒット商品を作るには何をしたら良いかを学ぶ「マーケティング」。三つめは、事業活動に必要な資金を、どのような方法で調達すべきかを学ぶ「ファイナンス」。そして四つめは、会計情報を使って企業経営の成果を客観的に評価する方法を学ぶ「アカウンティング」です。私たち経営学部では、この経営学の4つの分野全て関して、経験豊かな教員を揃えて皆さんの学問的な探求をお手伝いできる体制を整えています。

また私たちは経営学を知識として学ぶことはもちろん、その知識を使って何かができるようになる「能力」を養うことが重要だと考えています。そのために私たちは次のような「成長の方程式」に基づいてカリキュラムを作成しています。

経営学 × スキル × 実践 = 成長

つまり経営学の知識を学ぶ(式の第1項)だけではなく、実際にその知識を使えるスキルを身につける(式の第2項)とともに、そのスキルを使って何かを実践できる多くの場を提供(式の第3項)することで、皆さんが大きく成長できるようにと考えているのです。

実際に私たちの学生は、企業を訪問してインタビューしたり、企業を調査した上で相手企業に戦略提案を行ったり、自分たちのアイディアを全国の大学生が集まる大会でプレゼンテーションするなどして、学んだ知識を活かした様々な実践活動を展開しています。そして私たち教員は、学生の皆さんが、こうした「実践する力」を養うことができるよう、日々努力を積み重ねているのです。

経営学部には共に学ぶ沢山の仲間たちがいます。皆さんが、こうした良き仲間たちと出会い、多くの実践と経験を通して成長できる日が来ることを願ってやみません。