文学部

本学科の教育

制度・方針

英文学科では昼夜開講制をとっており、昼間主コースと夜間主コースに分かれます。

昼間主コース ・・・1,2年次は泉キャンパスで学び、3,4年次は土樋キャンパスで受講します。

夜間主コース・・・1年次から4年次まで、交通至便な土樋キャンパスで受講できます。時間的にも、場所的にも仕事を持つ社会人そして生涯教育として学ぶ方にとって学びやすい環境が整っています。夜間主コース学生のための給付奨学金制度もあります。

*土樋キャンパスでは、1校時から7校時まで開講し、月曜から土曜日の6,7校時を夜間主コースの時間帯としています。 *昼間主コースの専門教育科目は、「英語コミュニケーション分野」、「英米文学分野」、「英語学分野」の3つの分野で構成されています。1年次終了時にどの専門分野を専修するか決めることになります。夜間主コースでは「総合英語研究分野」を専修することになります。他の分野の科目を所定の範囲内で履修して、副専修とすることができます。 *昼間主コースと夜間主コースの入学試験は併願が可能です。

英文学科専門教育科目の概要

英文学科の専門教育科目は、高度な英語運用能力を伸ばすための専門教育科目第1類と専門分野の研究を深める専門教育科目第2類〜第5類そして分野を超えて幅広く学ぶための専門教育科目第6・7類に分かれます。

英語の運用能力を伸ばす専門科目群(第1類)

Practical Phonetics I・II
Academic Listening I・II
Integrated English I~IV

Academic Speaking I・II
Academic Writing I・II
英語学習法I・II

Academic Reading I・II
Academic Presentation I・II
基礎英文法I・II

これらの科目を履修することによって、1年次から4年次まで英語力を徹底的に伸ばすことができます。特にIntegrated Englishは単なる英語科目ではなく、内容のある事柄について深く学びながらそれと一緒に英語を統合的に伸ばすことをねらったものです。2年次から4年次まで履修できますので、総合的な英語力をしっかりと育てることができます。この他、基礎的な発音知識、発音のスキルを身につける科目、スキルごとに高度な英語力を養成する科目、英語学習法および英文法について学ぶ科目があります。これらの科目群を通して、英語を使って知的な活動ができる人になることをめざします。

分野ごとの専門的研究を深める科目(第2~5類)

昼間主コース学生は1年修了時に専攻分野(専修)を決め、それぞれが所属する分野の専門科目を中心的に履修していきます。夜間主コースの学生は総合英語研究分野を専修します。それぞれの分野には少人数の講読および演習があり、分野必修となっています。

他の分野の科目も所定の範囲内で履修して、副専修とすることができますので、英語英文学について幅広く専門的な研究をすることが可能です。

<英語コミュニケーション分野>

英語コミュニケーション分野では、異文化間コミュニケーション研究、社会言語学研究、言語習得研究を大きな柱として、英語ということばをさまざまな角度から研究しています。

<英語コミュニケーション分野の専門教育科目第 2 類>
異文化間コミュニケーション I ・ II、 コミュニケーション論 I ・ II 、異文化間コミュニケーション研究 I ・ II
ことばと社会 I ・ II 、社会言語学 I ・ II、社会言語学研究 I ・ II
第二言語習得論 I ・ II 、応用言語学 I ・ II、言語習得研究 I ・ IIなど

<英米文学分野>

英米文学分野では、英米文学作品を通し、豊かな感性や想像力を育むとともに、多様な理論を援用しながら人間精神の営みを考察します。

<英米文学分野の専門教育科目第 3 類>
イギリス文学史 I ・ II 、イギリス詩 I ・ II、イギリス小説 I ・ II
イギリス演劇 I ・ II、ルネサンス・イギリス文学 I ・ II、中世イギリス文学 I ・ II
近現代イギリス文学 I ・ II、 アメリカ文学史 I ・ II 、アメリカ詩 I ・ II
アメリカ小説 I ・ II、アメリカ演劇 I ・ II、文芸批評史 I ・ II
文学理論 I ・ II、キリスト教文学 I ・ II など 

<英語学分野>

英語の音声・文法・意味・歴史の諸相の考察を通して、言語の一般性を解明します。英語のしくみ・歴史を深く理解するとともに、各自の言語観を創り上げることを目標にしています。

<英語学分野の専門教育科目第 4 類>
英語音韻論、英語音韻論講読、音韻論
音韻論講読、英語統語論、英語統語論講読
統語論、統語論講読、意味論
意味論講読、英文法 I ・ II、言語学 I ・ II
初期英語 I ・ II、英語史 I ・ II、歴史言語学 I ・ II など 

<総合英語研究分野(夜間主コース)>

英語および英語圏の文化についての専門知識と幅広い教養を養うともに、実践的な英語運用能力を身につけます。

<総合英語研究分野の専門教育科目第 5 類>
英語科学序説 I ・ II 、英語の構造 I ・ II、 英語と心理 I ・ II
英語と社会 I ・ II、英語文化研究序説 I ・ II、英米の文学と文化 I ・ II
比較文化論 I ・ II、現代社会と英語文化 I ・ II、メディアの英語 I ・ II
現代英語のレトリック I ・ II、翻訳実践 I ・ II、通訳実践 I ・ II など

分野を超えて幅広く専門的教養を高める科目(第6・7類)

* 英文学科には、教育職員免許状(中学・高校英語)、学校図書館司書教諭、図書館司書、学芸員、社会教育主事の資格を取得するための科目も別途用意されています。

( 第 6 類:昼間主コース開講 )
ギリシア語初級 I ・ II、ギリシア語中級 I ・ II、ラテン語初級 I ・ II
ラテン語中級 I ・ II、ドイツ語講読 I ・ II、フランス語講読 I ・ II
英米思想史 I ・ II

( 第 7 類:夜間主コース開講 )
国際経済論、国際関係論、国際政治論
平和学、多元文化論、差別学 など

交換留学制度

本学ではアメリカ、イギリス、オーストラリア、ドイツ、中国及び韓国の協定校との間で、相互に留学生の交換を行っています。交換留学では、相手校の学費の相互免除、留学期間の在学期間への算入、取得単位の認定等の特典があると同時に、本学の留学生奨学金が給付される制度に申請することができます。近年、英文学科から派遣された交換留学生の数とその留学生数は以下に示す通りです。

派遣年度 派遣先 留学生数
2003〜2009 アメリカ アーサイナス大学 6
フランクリン・アンド・マーシャル大学 5
イギリス ダラム大学 4
アルスター大学 1
中国 南海大学 1
韓国 平澤大学 1
2010 アメリカ フランクリン・アンド・マーシャル大学 1
2011(予定) イギリス ダラム大学 1

夏季・春季留学制度

約1年間に渡る協定校との間の交換留学制度に加えて、本学では夏休みを活用した約1カ月の留学制度を設けています。留学先はアメリカのアーサイナス大学で、そこで開催される「アメリカ研究講座」を留学プログラムの前半に受講したのち、後半はアメリカ東海岸の地域を中心に回り、英語力の向上を図りながら国際性を身につけます。

この他に、韓国の平澤(ピョンテック)大学校、およびカナダのビクトリア大学における約1カ月の夏期留学プログラムとオーストラリアのニューサウスウェールズ大学、シドニー大学やニュージーランドのオークランド大学等における春季留学プログラムも用意されています。

取り組み・活動

小学校外国語活動

東北学院大学と仙台市教育委員会との連携による小学校外国語・国際交流活動支援

本学では仙台市教育委員会との連携により、本学のヴォランティア学生を仙台市内の小学校に派遣し、英語を中心とした外国語活動のお手伝いをしています。これは、学生・児童の相互体験学習に資することを目的としたもので、2003年度から継続して行われているものです。

本活動では、「外国語活動」、「国際理解活動」および「調べ活動」を融合した国際理解活動を行うことによって、こどもたちに外国語でのコミュニケーションの楽しさと大切さをつかんでもらうことをねらいとしています。小学校訪問の前には、外国語指導法に関しての研修を継続的に受け、万全の体制を整えています。日本人の学生2、3名と東北学院大学で勉強している留学生がグループを作り、小学校を訪問して英語やその他の言語(中国語、ドイツ語、韓国語)を用いた活動を行います。本活動には毎年50名前後の日本人学生が参加しており、その多くが英文学科の学生です。小学校の先生方や教育委員会の先生方と一緒に活動していくことができるので、教職志望の学生には大きな意味を持つ活動となっています。

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英文学科トピックス

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東北学院大学 入試部入試課
〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1
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E-mail:nyushi@staff.tohoku-gakuin.ac.jp