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総合型選抜プレゼンテーションについてのQ&A
- プレゼンテーションって何ですか。
- 面接のさいに、「よりよい地域づくり」というテーマで自由に発表してもらうことです。あなたが関心のある課題を設定し、それについて調べたことや自分の考えを述べてください。
- どんな課題を設定すればよいですか。
- あなたが関心をもつ地域の問題であれば、どんなことでも構いません。具体的にどこか特定の地域についてとりあげるのもよいでしょう。国や都道府県、市町村等は問いません。複数の地域をとりあげても構いません。
- どれくらいの時間、発表すればよいですか。
- 5分程度です。時間を超過しないように準備をしてください。
- どのようにしてプレゼンテーションすればよいですか。
- 紙面での資料を用意してきて構いません。紙の大きさは問いません。図表や写真などを用いても構いません。ただし、電子機器を使用した発表はできません。『受験ガイド』の「総合型選抜」(19ページ)を参照してください。
- 紙面での資料を持参しなかったら減点されますか。
- 減点されることはありません。
- プレゼンテーションは何を基準に評価するのですか。
- 『受験ガイド』の「総合型選抜」(19ページ)にあるとおり、取り上げる問題への着眼点、調査方法、探求・解決方法、独創性、表現力などが総合的に評価されます。演出のユニークさや印象のよしあしではなく、地域の課題をどのようにとらえているかについて評価します。
- もしもプレゼンテーションの準備をしていかなかった場合、面接はしてもらえないのですか。
- プレゼンテーションの準備をしていなかった場合でも、面接はおこないます。プレゼンテーションもしていただきます。『受験ガイド』の「総合型選抜における重要評価点」(22ページ)を評価します。